映画2本(いずれも録画しておいたもの)。
「アナザーカントリー」1984年製作の古い映画。
コリン・ファースがレーニンにかぶれている青年(ジャッド)役ですごく可愛い。
イングランドのパブリックスクールでの話で実話を元にしている。
「ある貴婦人の過ち」(The Painted Veil)
サマセットモーム原作。
物静かな細菌学者ウォルター(エドワード・ノートン)と結婚した上流社会の世間知らずのお嬢さん(ナオミ・ワッツ)。
ウォルターは自己表現が下手で、いつも研究に没頭している。
甘やかされたお嬢さんである妻キティーは夫が理解できなくて不満いっぱいなのだ。
1934年にグレタガルボ主演の「五彩のヴェール」のリメイク。
1957年に「The Seventh Sin」同じ原作の映画がある。
主演はトラップ大佐の婚約者を演った美人女優エリノア・パーカー。
2本とも見たのは2度目。
忘れっぽい私だから美しい映画なのに2度目でも値打ちはある。
夕方涼しくなったので玄関の前の側溝にゴミ除けの網を据え付けた。
新しい家が数軒建って全部うちの前まで流れて溜まるので、お隣で堰き止めようという算段。
でもお隣は空家だからそのゴミも私が撤去する事になるのだけど。
水はいつも淀む事なくさらさら流れていないといけない。