a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

日曜日に楽しいことは

良いお天気。

寝坊をしてしまって慌てて支度して教会へ。

急いで歩いて汗が出た。

聖歌隊の練習「荒野の果てに」「ハレルヤコーラス」。

クリスマスはもう近くまで来ている♪

 

礼拝後ランチを食べながら、友達とテーブルを囲んでおしゃべりを楽しむ。

今日は5人。途中で牧師夫人も参加なさった。

教会の友達の共通点は、陽気、ゲラ(良く笑うこと)、おしゃべり、読書映画好き、おしゃれ、ユーモアを解する、チョコレートが好き、などなど。

しかも同じ信仰を持っている。

 

話を振っても、その面白さを理解してくれて笑が生じて弾ける楽しさがある。

 

日曜日の楽しみは、牧師先生の説教と友達との交わり。

Nさんは「これだけ笑ったから今週も頑張れる」と言った。

深い眠り

夜中、風が吹いて雷が鳴って大荒れだったらしい。

らしいというのは、全く気づかず熟睡していたからである。

 

私は寝つきが悪いけれど、眠りについたら朝まで熟睡する。

iPhonで調べたら、いびきも寝言もなしで、レムとノンレム睡眠を数回繰り返して寝ているみたい。

深い眠りに入ったら雷が鳴っても起きないのである。

この前も地震に気づかず寝ていたし・・・。

 

そういえば明け方猫のクルミが鳴いてベッドに潜り込んできた。

「お腹空いてるのやったら、もうちょっと我慢しなさい。ママは眠いのやから」

とまた寝てしまった。

クルミは雷が怖かったのだ。

 

午後、同窓会のコーラスに行く。

ついに今日はアルトは3人。

その分男声が増えて、半分は男声。15人ぐらい居る。今日も一人50代のテノールさんが入った。

帰りに居酒屋でいっぱいやる楽しみも有るみたいで増えるのかも。

今に男声合唱団になるやも知れない・・・。

 

帰りは寒くなった。

枯れ葉散る

今日もお天気。

日差しがガラス越しに入って部屋を明るくしている。

ピアノの前に座ってコーラスの楽譜を広げて音の確認をした。

目を悪くしてから、音譜が良く見えないので主に耳から入った情報を覚えて歌っているので、偶にしっかり確認する必要がある。

明るい日差しの下で楽譜を見てピアノで音を拾う。

案の定間違った音を覚えている箇所を発見した。

 

3箇所のコーラスに参加しているので、見る楽譜はいっぱいだ〜。

 

庭の作業も楽しんだ。

これからは落ち葉掃きの仕事が増える。

明日はまた天気が荒れそう。枯れ葉が舞って週明けはまた落ち葉掃き^ ^。

晩秋の風情

良いお天気。

庭でパンジーを植えていたら気分は最高。

昨日の雨で庭の苔は緑が濃くなった。

 

洗濯物を干す。

クルミは暖かくて眠くなってきたの?

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午後、公民館へコーラスの練習に行く。

街路樹は紅い葉を散らし始め、からから転がっている。

練習が終わるのは5時。

外はもう薄暗い。

Tさんとおしゃべりしながら歩いて帰る。

Mさんはついにコーラスに出て来れなくなった。半年前までは車の運転が出来ていたのに・・・。

同年輩の友人あの人この人が、こぼれ落ちるように衰えて行くのを見るのは悲しい。

 

 

間違えられた傘

今日は雨のせいもあって、心はちょっとブルー。

 

気分が晴れるかと午後3時からの町内の「歌の会」に出席する。

雨がまだ残っていそうで傘を持って行った。

帰り止んでいたら忘れるかもしれないし、目立つところに置いた。

色はオレンジなのでこれも目立つ。

楽しい歌の時間を過ごした。

終わって、帰ろうとしたら傘が無い!

残っているのは黒いフリルのついた傘。

皆が「誰かが間違ったのやわ〜」「オレンジ色と黒と間違える〜?」と口々に言ったが。

しょうがない愛着は有るけれど古い傘やし・・・と思った。

 

帰ろうと歩き始めたら大声で呼び止められた。

何とAさんがおしゃべりに夢中で良く見ないで持って帰ったのだ( ? _ ? )。

Aさんは昨日も整形外科で会って、待っている間ずっとおしゃべりをしていた。

若い頃お茶の先生をしていてしっかりしてる筈なんだけど。

話も少しトンチンカンで・・・。

 

何はともあれ愛用の傘が戻って来て良かった。

 

2日かけて観たNetflixの映画:またの名はグレイス(Alias Grace)

すごく面白かった。

原作はマーガレット・アトウッド。カナダの実際にあった話の小説。

19世紀。貧しい家族がアイルランドからカナダへ船で移住しようとしている。

家族は暴力を振るうアル中の父親と大勢の子供。船の中で母親は死ぬ。

16才のグレイスはお屋敷の女中として働く。

グレイスは儚げな美しい女。

 

あるお屋敷で独身の地主と妊娠している女中の死体が見つかった。

逃亡中の使用人と女中グレイスが逮捕された。

本当に殺したのか?グレイスは精神病院に入れられ、30年も服役する。

 

アボンリーへの道」でセーラーを演じたサラ・ポーリーが企画し脚本を書いた。

監督はメアリー・ハロン

虐げられた貧しい女性たちの残酷な辛い話だが、美しい場面が多くて、針仕事の姿や洗濯物を干すシーンが素敵で、キルトのデザインや色も素晴らしくうっとりする私好みの映画だった。

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すずらんの赤い実

晴れ。

整形外科へ歩いて行く。

汗をかいた。

 

帰ると郵便屋さんが来た。

チャイムを鳴らすので書き留めかな?と思って出ると、年賀葉書の束を持った郵便屋さんが居た。

郵便屋さんの営業に協力して予約しておいたのだった。

気ぜわしいこと。

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秋は赤い実がなる植物が多い。

これはすずらんの実。

すずらんは根を伸ばして増えていくけれど、こんな可愛い実もなるのだ。

教会の聖歌隊の友達K子さんが「すずらんの実てどんなのですか?」と聞いていたので撮った。

提灯を翳してるみたいで可愛いでしょう?