a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

病気は卒業

雨がやんだ。

年に一度の検診日。

一番に予約をしておいたので朝早く出発。

月曜日なので病院は満員だった。

マンモグラフィー…>_<… 超音波の検査を受けて合格。

次からは市民検診を利用することになった。本当に合格卒業したことになる。

がんはやっぱり侮れないから、何歳になっても気をつけなくてはならない。

 

青空の下、ルンルンで帰宅した。

久しぶりに雨上がりの庭に出たらサツキは次々咲きだしていた。

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母の日のバーベキュー

雨の中を教会に行く。

今日は「母の日」で、母の日のとりなしの祈りが有った。

1分間、母のために祈る。

私はもう30年も前に亡くなったお母ちゃんのことを偲んで感謝の祈りを捧げた。

 

母の日のいわれ

南北戦争の頃、傷病兵を介護した母の愛の業を偲んで、アンナ・ジャービスがお母さんが教会学校の先生をしていた教会でカーネーションを捧げて記念会をした。

それが5月の第2日曜日で、そこから母の日が始まったと伝えられる。

 

今日教会では大勢の男性たちがバーベキューをしてくれた。

雨が降っているのでガーデンパラソルをさしてお肉を焼いていた。

「お母さん沢山食べてくださいよ」と言われてついつい食べてしまった。

豪勢なお昼ご飯で満腹。

 

雨はかなり激しく降り続いた。

各地で警報も出た。

私は先週の疲れが溜まっていたのとお腹がくちくて3時間も爆睡をした。

日帰り旅行つづき

Fさんは長年医者として病院勤務をなさって来た。

ご主人も同業者で、退職後に住む家としてこの場所を気に入って建てたが、たった4年で先に逝ってしまわれた。

彼女はそのあとずっと一人で住んでいる。

AちゃんもA子ちゃんも何度か訪問したけれど、私に是非見せたいと言って今回の訪問の運びになった。

近鉄電車の特急で2時間15分掛かって最寄りの駅に到着。

Fさんが頼んでくれたタクシーが待ってくれていた。普通のタクシーは嫌がって行ってくれない険しい坂道なのだ。

タクシーで20分ほどで到着。

崖を利用しているから玄関から階段を降りてリビングルームに行く。

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目の前は写真の様な青い海と空が広がっていた。

真珠の養殖筏も見える。

真ん中に写っている家がお隣さん。遥か彼方だ。

静かで鶯が時々囀るだけ。

 

周りの庭はいろいろな花が植えてある。

お手洗いには紫露草を一輪ざしに活けてあった。

 

Fさんは理系なのに、お料理も得意。日本画も描いて木彫りが目下の趣味。

新鮮なお魚の料理と冷えた白ワインでもてなしてくれた。

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先に誰かが取ったのでサラダは乱れてしまったけれど、紫玉ねぎ、ピーマン3色、レタス、チーズ、プチトマト、オリーブ、蛸など。

ドレッシングにアンチョビが使われていた。

彩りが綺麗。

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喋りながら長いことかけて全部平らげてしまった。

写真を撮り損ねたけれど、もずくの酢の物、チーズのいろいろ。ワインに合う。

デザートは、

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私たちが持参した苺と枇杷とお菓子いろいろ。

 

5時半にタクシーの運転手さんが迎えに来てくれたのでお暇する。

予定していた特急に乗って帰阪。

今回は失敗なく日帰りの旅を終えることができたが、昨日のお昼に電車を降りる時「忘れ物は無いわね」と言ってから網棚に乗せた手土産の果物と菓子の袋を思い出した。

もうちょっとで網棚に置いたまま下車するところだったのである。

危ない、危ない。

全て割り勘で、計算は私の役目。支払ったり指示するのはいつもAさん。長年母校の先生をしていたのである。

そんなわけでお天気が爽やかな5月の日帰り旅行は楽しく無事に終わった。

 

今日は疲れもなかったので、同窓会のコーラスの練習に行く。

娘に「ええ〜今日も出かけるの?元気やな〜」と呆れられた。

豆ご飯

寒くて、公民館へコーラスの練習に行くのに着るものが無い!

クローゼットはすっかり夏物がぶら下がっていて、どれも見るからに寒そうだ。

洗濯してあったジーンズのジャケットを急いでアイロンをかけて着ていく。

 

歩いても汗もかかない。

歩くのに最適な気温なのだけど・・・。

 

娘の友人のJ子さんに捥ぎたてのえんどう豆とそら豆を頂いた。

早速豆ご飯を炊いた。

 

子ツバメたち

今日も寒い。

午後、集会所へ「優しい体操」に行く。

ツバメは4羽雛が孵っていた。

口を開けて母鳥が来るのを待っている。

母鳥は餌をくわえてやってきて、すぐ飛んで行った。

目にも止まらぬ早業で、勿論私のスマホのカメラは無視。

餌をもらい損ねた左の2羽は口を開けて催促している。

しばらく母ツバメを待っていたが警戒してか来なかった。

次の「優しい体操」で集会所へ行くのは2週間後。

もう巣立っているだろうな。

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