a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

猫の好きな場所は

風が冷たいけれどお天気が良くて歩いて公民館へ。

今年初めての練習日。

今日はお当番が当たっていたので大忙し。

皆が手伝ってくれて助かった。

 

新しいメンバーが入団した。

公民館祭りで私たちの演奏を聴いて入ろうと思ったのだそうだ。

嬉しいな。

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クルミの好きな居場所の一つ。

床暖房の効いた場所で温かく、しかもテーブルクロスの中に隠れるのが好きなのだ。

午前中、私がうろうろ用事をしているのをここから眺めている。

午後、私が留守の間はこたつで寝ている。

今年も始まる頭の体操

風が冷たい。

午前中は教会の「歌の会」に行く。

Aさんが「楽しいわ」と毎回出席している。

急いで帰って、玄米おにぎりを1つぱくついてから、急いで集会所へ「優しい体操」に行く。

 

このところ毎日ぽけーと映画ばかり見ていたけれど、今日より多忙な日々が始まる。

 

今日の体操で新しいゲームを教えてもらった。

2人でジャンケンをする。

ルールは、グーは3、パーは5、チョキは7、と数える。

ジャンケンポンで出した数を素早く足し算する。例えば2人ともチョキだったら14、

グーとパーだったら8、という風に。

3人でやるとややこしさが増す。バラバラだったら15なのだ。

ぼーっとしてられない。

 

リーダーのMさんは次のお食事会の計画を発表した。

会費が余って来たので、2800円のランチが1000円出すだけで食べられるらしい。

「お雛祭りのお食事会を3月第1水曜日に**に予約します」

これは全員出席するだろうと思われる。

 

今年も楽しい計画で忙しくなりそうだ。

年賀状の混乱

ここ数日は、年賀状がパラパラと数枚郵便受けに配達される。

殆どが私が出したのに対する礼状だけれど。

 

今日来たのは、名前がないのが1枚と、もう元日に既に頂いている方からのが混じっていた。

誰からか分からないのは投函したリストの中から捜して推理してみる。

裏表とも自筆だから、昨年の年賀葉書と比べると・・・解った。

古い友人の86才のSさんだ。

美しいしっかりした字で、86才とは思えない。まだまだお元気で良かった。

 

2枚くださった方は私よりまだ若い。元住んでいたマンションでのお友達。

元旦には3人の男の子さんの家族のことまで細々書いてくださっていた。

2枚目は少し内容が違っていたが、情報がたくさん解って楽しい。

 

出す方ももらう方も高齢になると混乱も生じてくる。

面倒だけど暇なお正月にもしも年賀状が無いとすればやっぱり寂しいだろうな。

悪に対処する

今年になって初めての礼拝に出席した。

お昼は友達と一緒に食べる。

 

礼拝メッセージより

 

2羽の雀は1アサリオンで売っているでしょう。

しかし、そんな雀の1羽でも、あなたがたの父のお許しなしには

地に落ちることはありません。マタイ10:29

 

「悪に対処する」

聖書 ルカ22:1-13

 

この箇所はイエスキリストが最後の1週間に直面された人間の悪について書かれている。

1、祭司長、律法学者の悪。

 祭司長、律法学者たちは、イエスを殺すための良い方法を捜していた。

 というのは、彼らは民衆を恐れていたからである。22-2

彼らはなぜ民衆を恐れるのか。

なぜなら民衆はイエスに心が傾いていたからである。

彼らの妬みが殺害計画となった。

正しいものを憎む例(創世記のカインはアベルが正しい捧げ物によって褒められた事で殺した)

2、ユダの中に見られる悪。

12弟子のひとりで、イスカリオテと呼ばれるユダに、サタンが入った。22-3

 

 彼は盗人であって、金入れを預かっていたが、

 その中に収められたものを、いつも盗んでいたからです。ヨハネ12-6

12弟子の中には専門家マタイ(取税人)がいる。

ユダにはそれ以上の能力が有ったのだろう。

しかし、いつも盗んでいた。

帳尻を合わすためにサタンが入った。

 

この悪へのイエス様の対処の仕方。

①相手の悪に乗らなかった。

 悪を行う者に対して腹を立てるな。

 不正を行う者に対してねたみを起こすな。 詩篇 37:1

②なすべき日常の務めを淡々とする。

 さて、過越の羊がほふられる、種無しパンの日が来た。

 イエスはペテロとヨハネにこう言われた。

「わたしたちの過越の食事ができるように、準備をしに行きなさい。 ルカ 22:7、8

 

 善を行うのに飽いてはいけません。

 失望せずにいれば、時期が来て、刈り取ることになります。  ガラテヤ6:9

③悪も神の御業の中の道具。

お若く見えます

野菜の配達のお兄さんがやって来た。

「おめでとうございます」と丁寧なご挨拶を受けていたが、ふと見ると勝手口からお兄さんの横をすり抜けてクルミが外へ出ようとしている。

「これ!あきません!」と抱えて中へ入れる。

一瞬初脱走かと思ったが事無きを得る。

 

「可愛い猫ちゃんですね。幾つですか?」と聞かれたので、「もうすぐ10才になるよ」というと「ええ?」とびっくりした様子。

「まだ半年ぐらいの子猫ちゃんかと思いました・・・」

 

クルミは雌猫だし体重も3キロ半ぐらいで小さい。

幾ら今年も届けさせてほしいという思いがあっても、お世辞が過ぎるんじゃないの?

 

それにしてもお若く見えますね。クルミさん。

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