a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

歌の会

今日も爽やかな初夏のお天気。

1年中今日みたいだったら良いのに。

教会の「歌の会」に出席する。

 

今日はコーラスの友達Tさんを誘った。

彼女は教会のすぐ前の団地に一人で住んでいる。

腰をいためて歩きづらいのだけど、教会までなら楽勝だ。

運転免許を手放して行動範囲がうんと狭くなったから、楽しんでもらえたら良いな、と思う。

 

Aさんも昨年近くの団地に引っ越してから「歌の会」に誘ったのだが休まず出席している。

台風21号で大きな被害を受けて、家を処分せざるを得なくなって落ち込んでいた時に「歌の会」に誘ってもらって、思いっきり歌って助けられた・・・と言っている。

良かった。

 

100円でこんな豪華な手作りのお菓子が振舞われる。

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聖書の動物たち(5)ーロバの子

聖書の動物たち(5)ーロバの子

 

金剛バプテストキリスト教会婦人聖書の集いより

 

足が速く姿かたちも良い馬に対し、のろまな家畜として扱われるロバ。

いつもうつむき加減で自信無さげだ。

ところが聖書では大切な役割を果たしている。

 

1、聖書における馬とロバの比較

①ソロモンが馬を輸入した。

 ソロモンが所有していた馬は、

 エジプトとクエから輸入されたもので、

 王の商人達が、代価を払ってクエから手に入れたものであった。 1列王記10:28

馬は戦いの強力な乗り物であったからである。

 ある者は戦車を ある者は馬を求める。 詩篇20:7

②ロバはイスラエルにおいては羊や牛のように聖なる捧げ物として用いられる動物ではなかった。

ロバが生まれた時は羊が代わりに贖われた。

 ろばの初子はみな、羊で贖わなければならない。

 もし贖わないなら、首を折らねばならない。 出エジプト記13:13

③また反芻しないために食用としても用いられなかった。

④それ故ロバは運搬用に使われる家畜であった。

 翌朝早く、アブラハムはろばに鞍をつけ、

 二人の若い者と一緒に息子イサクを連れて行った。 創世記22:3

 

2、ロバの子を用いたキリスト

   聖書マタイ21:1-11

 娘シオンに言え。

 「見よ、あなたの王があなたのところに来る。

 柔和な方で、ろばに乗って。」21-5

①キリストのエルサレム入場は、弟子達を含む殆どのイスラエル人にとって、政治的王としての凱旋とみなされた。

それなら凱旋将軍の様に軍馬を用いる筈であるが、キリストの御意志は違った。

この世の王でなく神の国における王即ち平和の主としての入場である。

その為に馬でなくロバを用いられた。

 娘シオンよ、大いに喜べ。

 娘エルサレムよ、喜び叫べ。

 見よ、あなたの王があなたのところへ来る。

 義なる者で、勝利を得、

 柔和な者で、ろばに乗って、

 雌ろばの子である、ろばに乗って。 ゼカリヤ9:9

②キリストは見栄えのしない「荷物運搬用のロバ」しかも「子ロバ」を用いられた。

聖なる目的のためには使用されなかったロバが、最も聖なる方のために用いられるものとなった。

これは私たちへの励ましではないか。

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神戸市立王子動物園の子ロバ

田辺聖子さん逝く

曇りで気温も低い。

予定通りの月曜日。

即ち、1週間に1度だけする掃除の日だから頑張ってする。

観葉植物にたっぷり水やりもする。

 

お昼ご飯を食べたらソファーで寝てしまった。

くるみが起きてきて「ママ〜ベッドで寝よう〜」と言うので、ベッドで寝ることにした。2時から4時までたっぷり2時間。

FM放送を聴きながら寝たのだが、どんな曲が流れていたのやら・・・。

 

 

今、田辺聖子さん死去のニュースを聞いた。

91才。

悲しくて泣く。

私は田辺さんの本を沢山持っている。

文庫本は何十冊もある。

40代の頃、夫の叔母の介護に奈良へ電車で通っているときに待ち時間や車中でいつも文庫本を読んでいた。

田辺さんの本はその頃の私に大きな力を与えてくれた。

切羽詰まって落ち込んでこのまま何処かへ行ってしまいたい・・・と思った時も気持ちを和らげてくれた。

「ちゃらんぽらんでええやん!」って考えを持たせてくれた彼女の作品の数々。

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田辺聖子さんに我が家の庭の紫陽花を捧げる。

嬉しいことのある日

昨日の疲れが残っている。

ちょっとした失敗が色々と有った(⌒-⌒; )が嬉しいことも有った日だった。

 

特別賛美はUさん親子のチェロ合奏だった。

Y君の演奏を初めて聴いた。

素晴らしくて感動した。

あとで「ものすごい練習した?」って聞いたら「した」とニコニコ顔だった。

 

教会に97才のKさんの息子さんと娘さんが来られた。

岡山と高知に住んでいられるから頻繁にお母さんに会いに来られない。

娘さんには初めてお会いした。

兄妹共にとてもフレンドリーな性格である。

いつもKさんは兄妹のことを良い様におっしゃらないし、Kさん自身孤高の人って雰囲気で余り群れたがらない女性なので、私は深くあれこれ追求しなかったので知らなかった。

お会いできて良かった。

世の中知らなかった〜って言う事実が多い。

色々と嬉しいことが有った日。

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教会の隣の公園の紫陽花。

合唱祭出場

雨が止んで外出には最適な日和になった。

今日は1年に1度開かれる大阪府合唱連盟の合唱祭だった。

今回は先生のご都合で今日になり、すなわち場所は我が家に近い「SAYAKAホール」で出場した。

私たちのグループのメンバーは大阪北部に住んでいる人が多く、遠路はるばるご苦労さんという感じで、私一人が楽をした。

少し早く行って「大阪府合唱祭のうた」を会場で歌う。

 

泉北に住む同期生とがご夫婦で聞きに来てくれた。差し入れまでもって。

同期生でコーラスに入っているのは7名。あと2人は入院して闘病中である。

 

「麦の歌」と「ふるさと」の2曲を歌う。

出来が良かろうが悪かろうが、済んだら皆忘れて「打ち上げ」に直行した。

打ち上げは狭山の「がんこずし」から送迎バスに来てもらった。

 

帰りはピアニストのN先生に家まで送ってもらう。

かなり疲れた日。

雨の中を歩く

朝から雷も鳴って土砂降り。

昨日、側溝の落ち葉を取っておかないと水が溢れる・・・と思っていたのに、くたびれてそれどころじゃなかったから、今朝、ポツポツ降り出した雨の中傘をさして落ち葉をすくい取った。

これらは全て我が家の木の落ち葉なので誰にも文句は言えず、だまって私が取り除くしかない。

 

これで雨の日は家に篭れる、と思っていたら昨日猫の餌を買うのを忘れたのを思い出した。

まだかなり残っているのだけれど、明日も忙しいし、餌の買い忘れのために猫が飢えるなんて想像したくないから、いっとき小降りになったのでスーパーに出かけた。

滑るから雨の日は出来るだけ歩かないようにしている昨今だけど、雨の中を歩くのって以外と楽しい。

 

炎天下を歩くのと大違い。

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ヒペリカムカリシナム。

暑い日は巡回バスで

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蒸し暑さが応える。

熱中症になっても困るので、巡回バスで公民館へ。

バス停までの距離は公民館への道のりの半分ほどなので、あと半分頑張ったら良いのだけれど・・・今日は暑さに慣れていないからバスで行く。

バス代は100円。

練習の前に図書館へ寄る。

図書カードとピタパカードと間違えて渡してバツが悪い。

顔なじみだから、毎度のことと笑ってごまかす。

 

今日は「三善晃」の曲の練習。リズム難しい。16ビートで歌う。

脳みそが草臥れた〜。