a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

粉雪舞う日

粉雪の舞う中、医者に行く。
寒いから空いて居た。皮膚科は緊急を要する患者は少ないから、寒い日は皆来ないのだ。
私の発疹は紫色に変化していて、赤く腫れている部分は倍に広がっていて気持ちが悪い。
先生は「順調に良くなって居ますね」とおっしゃった。
私は「痛みは少しましになりましたけど、沢山の針でつつかれるような痛さです」と訴えたが、先生は「そうでしょう」と冷たい。
薬を貰って帰る。
村上春樹の『羊をめぐる冒険』を読んだ。
彼の作品を読んでいると、美味しそうにビールを飲む場面が出て来る。つまみとか、調理するサンドイッチもスパゲッティ−もとても美味しそうに表現されていて食べたくなる。
私は今アルコールは飲めないので悔しい。
主人公は掃除も良くする。
掃除の仕方も具体的でわたしも掃除をしたくてうずうずして来る。
先生は日常生活を無理のない程度にしても良いとおっしゃってたのを思い出した。
明日は掃除をしよう。