整形外科に行った。
新しい骨密度を計る機械を入れたから、計りましょうといわれ検査してもらう。
吃驚するほど簡単な機械で、かかとを挟んで調整するのも、ぐるぐると看護士さんが手で巻いているのだ。
結果はすぐ出た。年令の割にはかなり良いと出た。
薬を飲んでるから当然でしょ、って思った。
この調子だと背中の曲がったお婆さんにはならずに済みそうだ。
先生には何でも話する。「帯状疱疹をやったんですよ」と訴えたら「僕とこも帯状疱疹の治療するよ」とおっしゃった。
私は整形外科は筋肉や骨の病気だけかと思っていたのだ。
バルトレックスを飲んだんだと言ったら、あれは良い薬だから治って良かったね。とおっしゃった。
午後はクローゼットの整理と来春のワードローブを考える。
お正月の歌舞伎見物は久しぶりに和服を着ようかなどと考える。
