午後２時から１０時半まで、連続で映画を観てしまった。
途中で何度も目薬を注して観た。DVDを持っているのだけどシネフィルイマジカでやっていたので、ついつい観てしまった。
大ヒットしたイギリスのテレビ映画であるコリン・ファースのMr.ダーシーの『高慢と偏見』。
インターミッションの間に夕飯の支度（茶碗蒸しと、夫の為にステーキを焼いた）をして、食べてから又続きを観た。最近の映画も良く出来ているけど、何と言ってもダーシー卿はコリン・ファースでなくちゃ。エリザベスの母親のめちゃくちゃぶり、嫌みなコリンズ牧師も何度観ても面白くて飽きない。
続いて夕飯後は『ブリジット・ジョーンズの日記』を観た。弁護士マーク・ダーシーはコリン・ファース、女たらしのダニエルはヒュー・グラント。
レニーセルヴィガーのブリジットは、大きな胸とお尻の可愛いおばかさんだ。ブリジットの母親もやっぱり馬鹿でへんな女である。
『高慢と偏見』と『ブリジットジョーンズの日記』を続けて放映する企画は良いけれど、１日でやってくれると疲れる。
今日は古い人形の洋服を縫っていたのだが、途中でほっぽり出して映画鑑賞の日となった。
充分楽しめたけれど、座り詰めでお尻は痛いし、目はしょぼしょぼして限界である。
