a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

『Keeping Mam』を観る

夫は朝早く句会に京都まで出掛けた。
ラッキーな日曜日、時間はたっぷりある。その分する事もたくさん有るのだけど。
溜まったアイロンをかけて、クローゼットの整理をする。
アトリエの掃除、アトリエの模様替え(大好きな仕事)をしているので、今その最終段階に来ている。
よく働いたので、日曜日だし午後は娘が送って来てくれたDVDを観た。
『Keeping Mam』
面白い映画だった。牧師(ローワン・アトキンソン、Mr.ビーンの)一家のお話。彼は教区の牧師として仕事熱心のあまり、妻(クリスティン・トーマス・スコット)がゴルフコーチ(パトリック・スウェイジ、ゴーストのナイスガイ?)と浮気をしょうとしているのに気が付かない。娘も変なボーイフレンドを連れて来るし、息子も学校で虐められている。
そこへやって来たのが家政婦(マギー・スミス)。
この家政婦が、家族の難儀をすべて解決するのに独特の方法を用いるのだ。
出だしは43年前のお話で、大きなお腹の女性が列車に乗る所から始まる。美しい英国の田園風景の中を列車が走る静かな映像。
その後、映画は現代の牧師の家族に変わって物語が始まるのだ。
唯、このDVDは字幕スーパーが付いてなくて、サブタイトルはスペイン語なので私にはチンプンカンプンだ。
微妙な会話はさっぱり理解出来ない。
でも、あまり難しく無い筋なのと面白い芸達者な俳優ばかりで楽しく観られた。