a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

優しい看護士さんたち

電車で病院に行ったので、ゆっくりマイペースで病院に居れた。今夜は雨になりそうなので、病院で洗濯と乾燥をしてしまう。乾燥機は2台に分けてまわし、洗濯と両方で1時間10分で終了。
夫は座ると血圧が下がるので、もうしばらくはリハビリを延期するとのことである。ベッドを斜めにして少しづつ慣らしてもらっている。その度に血圧を測って確認。座位が高くなり過ぎると血圧が下がってくる。低くすると安定して来る。中々難しい。
夫の夕方の食事(鼻からチューブを通して点滴の様に入れて貰っている。お通じが昨日から無いからとお薬も入れて貰っていた)をさせてもらうのも見てから帰宅した。
今日はマリさんという看護士さんが担当だった。優しく夫に接してくれている。乾いた洗濯物を持って部屋に入ろうとしたら、私がもう帰ったと思って「おくさん、もうかえりはってんね…」と夫に優しく語りかけてくれるのが聞こえた。
安心して任せられる。
病院の入り口にポストを発見。郵便ポストなんか何処にでも有るのが当たり前なのに、今まで気付かなかった。
お見舞い状のお礼を3枚ようやく書けたので投函した。