a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

幸せな人とは

またまた寒くなった。毎日寒いの温いのと言っているうちに少しずつ春に近くなって行く。
秋に水栽培をし物置に置いてあったヒヤシンスを窓辺に置いていたら、蕾が開いて芳香を放っている。
神様、今年も美しい花を咲かせて下さってありがとうございます。

婦人の聖書集会に出席した。
今日から『詩篇』を読む。
詩篇は紀元前1000年頃ダビデの時代に編纂された、生活に密着した生活の祈りである。150編からなる。
今日は1巻 1章 を読んだ。
『幸せな人』とは
1、悪者の計画に耳を貸さない。
  悪者の計画に乗らない。(政治家達は詩篇を読むべきだ)
  悪口陰口を避ける。
2、常にみ言葉に思いめぐらす。
  2節 まことに、その人は主の教えを喜びとし、
     昼も夜もその教えを口ずさむ(思いめぐらす)。
3、主の正しさに気付く。自分の罪を認め神のもとに飛び込む。

祈りの課題は多い。今日高校の友達Yさんが電話をして来た。
彼女は乳がんの手術の後、お正月明けからずっと放射線治療をしている。あと2回で終わりなのだがここに来て「しんどなって来た」らしい。
今は山の頂上に登った所で最高に辛く、でもそのまましばらくは山を歩かねばならない。山を下れるのは最後の放射線治療が終わって、2週間位後だと言う。まだまだ道のりは遠い。
「祈っているよ。辛抱して頑張って」と言って電話を切った。