a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

悪に打ち勝つ法

まだまだ寒いし、アイスランドの火山の爆発とか、何か先行き恐ろしい昨今である。
でも私は機嫌良く日曜日の礼拝に金剛バプテストキリスト教会に行く。今日は娘がピアノの奏楽の奉仕をした。
今日の聖書は ルカ2章1〜13節 を読む。

お説教は「悪に打ち勝つ法」。

過ぎ越しの祭りが近づいた緊迫した状況に有った(1節)。
(過ぎ越しの祭りとは、イスラエルの民が奴隷から解放されてエジプトから解放された記念日のこと。
神への信仰の証しとして、子羊の血を柱に塗り初子を打たれるのを防いだ。)
ねたみの心から、イエスの殺害計画は早くから有った(2節)。
イスカリオテと呼ばれるユダにサタンが入った。魔がさしたユダ。ユダは能力も有って重宝されていたのに、預かっているお金を着服して居たので直感でやばいと思っていた矢先である。ユダは僅かな金(奴隷1人の値段という悲しさ)でイエスを売ってしまった(3節)。
イエスはこのことを全てご存知なのに、ユダに詰問もされず普段と変わりない行動をとられている(8節)。
悪に打ち勝つ法は、
1、放っておく。
2、なすべき使命を続けよ。ガラテヤ6:9 やり続ける力が大切。
3、悪に対しては善で勝つ。ローマ12:19〜20
小さい事でも良い、あなたにも出来る事だと教えられた。

うちの教会は私が教会に来始めてからも、人数が増えている。お昼の食事の時はサロン(まきば)は大にぎわいである。
夫の記念会で牧師夫妻と会話をしてから来始めた夫の友達K家さんは、毎週楽しそうに通っておられる。