a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

「家庭が大事」

主が家を建てるのでなければ、
建てる者の働きはむなしい。
主が町を守るのでなければ、
守る者の見張りはむなしい。詩篇127;1
この箇所はスコットランドの首都エジンバラ市のモットーになっているそうである。
家を建てるという事はどういうことか。
主のみ言葉を聞いてその通りに行う者は、岩の上に家を建てた賢い人に比べる事が出来、その通りに行わない者は、砂の上に家を建てた愚かな人に比べることが出来る。マタイ7:24〜27
神のみ言葉を聞いて行い、家族で主に祈る家は試練に強い。

あなたがたが早く起きるのも、おそく休むのも、
辛苦の糧を食べるのも、それはむなしい。
主はその愛する者には、眠っている間に、
このように備えてくださる。詩篇127:2

主は約束したことは眠っている間に備えて下さる。
悩みを主に祈って休むと朝目が覚めると新しい展開になっている場合がある。
神の国は、人が地に種を蒔くようなもので、夜は寝て、朝は起き、そうこうしているうちに、種は芽を出して育ちます。どのようにしてか、人は知りません。マルコ4:26〜27
“そうこうしているうちに”というのが良い。慌てず騒がず主に委ねて待つ。
善を行うのに飽いては行けません。失望せずに居れば、時期が来て、刈り取ることになります。
ですから、私たちは、機会のあるたびに、すべての人に人に対して、特に信仰の家族の人たちに善を行いましょう。ガラテヤ6;9〜10
大事なのは家族である。家族の中心に神をおくことが大切である。