日曜礼拝メッセージより。
ヨハネ１４：２７
わたしはあなたがたに平安を残します。
わたしは、あなたがたにわたしの平安を与えます。
わたしがあなたがたに与えるのは、
世が与えるのとは違います。
あなたがたは心を騒がしてはなりません。
恐れてはなりません。
２０００年前、最後の晩餐で、キリストが弟子たちに与えた言葉である。世が与える平安とは違うとある。どう違うのか。
世がもたらす平安は、物事が上手くいっている時に生じる安らぎである。
だが、この条件が壊れるとたちまち平安では無くなるのである。
キリストは嵐の中の平安を与えられるお方である。
世の平安だけに頼っていないか、心に問いかけてみよう。
主の平安を味わうためには、
1、御言葉を使う。
聖書の中に、神は約束の言葉をいくつも（７０００程）宝石のようにちりばめられている。
それを使わなければ意味が無い。
２、神への信頼を忘れない。
幼子のようになれ。
以前「み言葉をカードに書いておくと覚えやすいですよ」と牧師先生に教わったことが有って、早速実行したのだが、５０枚程書いて、そのまま止まっている。
７０００までは遠く及ばないが、また少しづつ増やして行きたい。
