a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

「上手な年の重ねかた」

婦人聖書の集会メッセージより
伝道者の書4:13〜14
 貧しくても知恵のある若者は、
 もう忠言を受け付けない年とった愚かな王にまさる。
 たとい、彼が牢獄から出て来て王になったとしても、
 たとい、彼が王国で貧しく生まれた者であったとしても。
アンドレジイドは「老いることは誰でも出来るが、美しく老いるのは難しい」と言った。
ここで教えられることは、
1、年をとって忠言を受け付けないのはいけない。
知恵、経験が有るからと自説を押し通す、頑固じじい、頑固ばばあになってはいけない。
2、クリスチャンは聞く人生を始めている。とともに反省もしている。
聖書に養われることで、頑固から放たれる。
3、聖書に学ぶ美しい老いかたは。
①憂えない平安がある。
 彼女は力と気品を身につけ、
 ほほえみながら後の日を待つ。箴言31:25
②良い行いが実を結ぶ。
 子どもを育て、旅人をもてなし、聖徒の足を洗い、困っている人を助け、
 すべての良いわざに務め励んだ人。1テモテ5:10
③ことばにつつしむ人。自分をコントロール出来る。
 うわさ話やおせっかいをして、話してはいけないことまで話します。1テモテ5:13

大いに反省しなければ美しく老いることが出来ない。