a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

「順境と逆境の日」

婦人聖書の集いメッセージより
伝道者の書7:14
 順境の日には喜び、逆境の日には反省せよ。
 これもあれも神のなさること。
 それは後のことを人にわからせないためである。
大切なのは過ごし方である。
1、順境の時は、好ましい状況だから素直に喜ぶ。
① 当たり前と思わず恵みと思いなさい。
② 自分の力だとうぬぼれない。
普段から心がけが良いから、苦労したから、運が強い、良い星の下で生まれたからなどは無い。
 主の祝福そのものが人を富ませ、
 人の苦労は何もそれに加えない。箴言10:22
③ 感謝を忘れない。ルカ17:11〜18
10人のツアラトに冒された人がイエスに癒してもらった。
のちに引き返してひれ伏してお礼を言ったのは一人のサマリヤ人だけで、後の9人のユダヤ人は来なかった。
2、逆境のときは、
① 自己反省をする必要がある。
勘違いをしている場合がある。目が見えてない。 マルタとマリアの場合のように。
② 失意に沈み込まない。
人間は放っておくと失望してしまう。ルカ18:1
③ 新しい力を求めるように 
 苦難の日にはわたしを呼び求めよ。
 わたしはあなたを助け出そう。
 あなたはわたしをあがめよう。詩篇50:15
神の恵みを体験出来るときである。