a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

最近見た映画

「サンザシの樹の下で」中国映画。
チャン・イーモー監督の純愛物語。文化大革命の頃の話。私の好みとしては古い映画「初恋の来た道」に軍配を上げる。
「君に読む物語」
アルツハイマーになった女性に過去を思い出すために物語を読む愛を貫く物語り。
美しく感動的な映画だが、気が付いたら2度目だった。途中で既に観た映画だ、と思い出した。私がアルツハイマーになりかけている。
原題は「The Notebook」だいたい日本語の題名の付けかたが悪い。紛らわしい。
ラフマニノフある愛の調べ」ロシア映画
ラフマニノフは男前で女性に持てた。実際もそうだったらしい。
ライラックの花を主題に気分の浮き沈みが激しい天才ピアニストの物語。
「シャーロックホームズ」
ロバート・ダウニー・JrのシャーロックとジュードローのDrワトソン。騒々しい映画で好みではない。
汚い、けたたましい、派手な爆発、アクションものは嫌い。
「君に読む・・」にも出ていた女優レイチェル・マクアダムスは魅力的で好ましい。

新しいテレビドラマの「SHERLOCK」ベネディクト・カンパーパッチとマーティンフリーマンコンビの方が好き。
ドラマの作り方も現代に移しているので、携帯パソコン防犯カメラなどを駆使している。
シャーロックの考えが画面に文字や図で表して見せてくれるのも面白い。
BSでも映したが、吹き替えでは雰囲気を壊す。ミステリーチャンネルで9月から放送が始まるのが楽しみだ。
一番なじみはジェレミーブレッドの「シャーロックホームズ。」露口茂と福田豊士が吹き替えているテレビドラマを1980年代からよく見たものだ。最近は吹き替えじゃないのを映してくれるが、昔観た吹き替えが懐かしい。
勝手なわたし。
馬車が石畳を走る音なんかも大切な要素なのである。
今日のクルミ

何も暑いから言うて、こんなちっさな手洗いで寝んでも。