a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

クルミの仕事

クルミがベッドに戻って来た。
暑い間は、藤の椅子、自分用のラタンの籠、クローゼットの畳んで置いてあるキルトの布団の上、など色々だったが、10月に入ってから肌寒くなったのか、私の枕元で寝ている。
明け方布団に潜り込んで来る。
昨夜は私は珍しく悪夢にうなされて「キャー」という声を上げた。と自分で思って目覚めたが、その前にクルミのアクションがあった様で、私の異様な様子に目覚めて起こしてくれたのだった。
そのあとは「変なママ」とベッドから下りてどこかへ行ってしまったが。
時々起こす私の発作をクルミが止めて助けてくれる。我がままだけど良き相棒なのだ。