何でもすぐに影響を受けてしまう私。
ルーシー・ボストンが古いパッチワークキルトを修理しながら物語を紡いだ、と言うところを読むと、早速古いベッドカヴァーを修理することにした。４０年ぐらい昔にチクチク縫ったもので、年月に晒されて褪せていい色合いになっている。洗って新しいベッドかヴァーとして甦らそう。
今日も暖かい。公民館へコーラスに行く。出かける前に新しい歌のパートの音をピアノで拾っていて遅くなってしまった。
坂道の手前で、クラクションの音が聞こえて、見るとM澤さんの黄色の車で、止めて乗せて下さった。しんどい坂道を歩くこと無く、汗をかかずに遅刻もせずに行けたのであった。
