a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

礼拝メッセージより

 すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、
 わたしのところに来なさい。
 わたしがあなたがたを休ませてあげます。マタイ11:28
アブラハムの物語 第2回 
「重荷を軽く感じる生き方」
創世記12:5〜8
アブラハムの重荷は何だったか。
バビロンに居た家族を連れて約束の地カナンへと向かった。
父テラは亡くなり、亡くなった弟ハランの息子ロトを伴った旅であった。11:26〜
長旅の経済的なことや、羊を世話等々困難を極めたことだろう。12:1
重荷を投げ出さないで旅を続けた理由はなにか。
 そこに祭壇を築いた。11:7
神の御声を聞いた。
生涯を通じてアブラハムは神への信頼を貫いた。
恵みは魂の安らぎである。
9年間、脊髄損傷で動けない生活をした星野富弘氏は、聖書を知ったとき、イエス様が一緒にくびきに入れとおっしゃった、と思った。
すると、自分の中に魂の安らぎを覚えられた。
そして見方が変わり、今まで振り向きもしなかった花を見て絵を書き、美しい言葉を紡ぎだされた。やがて画家で詩人となって多くの人に安らぎを与えられている。



昨日の疲れが残っている。
教会から帰って、久しぶりに映画を観ようとしたが寝てしまった。
3時間爆睡。