a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

「魂の見張り番」

エゼキエル3:16〜19
エゼキエルに語られた主のことば。
私たちには使命がある。
1、魂の見張り人であること。17節
私たちが関わる人々の魂。
クリスチャンは既に永遠の命と希望を約束されている。
パウロは涙をもって言う。ピリピ3:18〜20(獄中書簡)
十字架に背く人々の死後の滅びに向かう運命を嘆いているのである。
2、見張り人の責任。18節
語って警告しないなら血の責任をあなたに問うとある。
これは怠慢の罪である。
家族や友人に語る事が出来たのに語らないで、滅びに向かうことを止められなかったのは、愛する者として罪である。
3、悪への警告でなく希望を与えること。
希望とは死後の希望。
希望について説明を求める人には、いつでも弁明出来る用意が要る。1ペテロ3:15
希望の語り方を考えて用意をすると良い。