a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

昨日の続き。

私はおしゃれが好きで着るものへのこだわりも沢山有るが、けちなのでお金を掛けたくない。
幸い幼い頃から姉からの「お下がり」で、物資の不足した戦中戦後もまずまずの身なりをしていたように思う。
最近になっては、C子姉の上等な服のお下がり、教会のバザー、衣装道楽のFちゃんからのプレゼント等々があり、裾や袖丈や肩を直して着せてもらっている。
その上普段着は娘の「お上がり」。これは娘の洗濯して縮んだ服、買ったもののサイズが違って窮屈な服、きついジーンズ(裾を切ったら短い私の足にはまる)等がある。
昨日のS井さんのような気前の良い仲良しも居たりして私のワードローブは満たされている。
以前のように、新しい布地から作ることは目の現状から諦めるしかないけれど、ちょっとした手直しならまだ縫えるのを感謝しなければならない。
「教会へ行くからお留守番ね」と云って出かけたら、ダイニングテーブルの下で寝そべって待っていたクルミ。