a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

押し迫った年末

ようやく年賀状を仕上げて投函に行く。
事務仕事もあまり出来なくなったと実感した。すごく目が疲れるから。
お世話になっている人を除いてしょっちゅう会っている人は省くことにした。
遠くに住んでいる余り会えない人は消息を知りたいし知って欲しい。
「今年でお年賀状は失礼することに致します」と書かれた年上の友人も増えた。気持ちが解るなあ。
これからは頂いたらお返事する形にしよう。
歯医者に行く。お正月の間固い者を噛まないように、と注意を受けた。
スーパーで買い物をする。午後の早い時間は比較的空いている。
ゆっくり買い物をしてレジを済ましたら、レジのお嬢さんが「教会の方ですか?」と聞いた。やっぱりSちゃんだった。
よく似た子だなあ、と思っていたけれど、よく人違いをして間が悪いことが有るので、躊躇していたのだった。
彼女は勇気がある。
私は帽子をかぶってマスクをしていたし、良くわからなかったようで「どきどきした」と云っている。可愛い。
Sちゃんとは同じ時に受洗した。あの時はまだ幼かったのに、今やスーパーで働けるようになったのだ。
日曜日も仕事が有るらしいが「教会は行きます」と云った。
氷雨が降っていたが、暖かい気持ちになった。