「勝ち負けは能力にあらず」
伝道者の書9:11
私は再び、日の下を見たが、
競走は足の早い人のものではなく、
戦いは勇士のものではなく、
またパンは知恵ある人のものではなく、
また富は悟りのある人のものではなく、
愛顧は知識のある人のものではないことがわかった。
すべての人が時と機会にであうからだ。
当然取れると誰もが認める人が金メダルを絶対取れるとは限らない。
また、おとぎ話の兎と亀の例もあるように。
人生の報いは能力に寄るのではなくチャンスをどう捉えるかに寄る。
1、負け組意識を捨てる。
自分にも必ず良い時が来ると思え。
私たちを愛して下さった方によって、圧倒的な勝利者となる。
どんな事が有っても、私たちの主キリスト・イエスにある神の愛から、私たちを引き離す事は出来ない。ローマ8:37〜39
2、チャンスを掴む。
神の時を知る事が大切。
天の下では、何事にも定まった時期があり、
すべての営みには時がある。伝道者の書3:1
3、道が開かれたら果敢に行動せよ。
外部の人に対して懸命にふるまい、
機会を十分に生かして用いなさい。コロサイ4:5
午後、久しぶりに「ちぎり絵の会」に出る。
殆どはおしゃべりで終始した。
Sさんが、冷凍しておいた熟し柿で作った羊羹を頂く。
今日は阪神淡路震災から19年目。あの日と同じように今夜も満月が輝いている。