a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

ようやく晴れた日曜日

礼拝メッセージより
「幸運な人」
創世記39:1〜6
兄たちに売り飛ばされてエジプトへ行ったヨセフだったが、ヨセフは幸運な人であった。
 主がヨセフとともにおられたので、彼は幸運な人となり、そのエジプト人の主人の家に居た。2節
1、聖書でいう幸運な人の定義は、
巡り合わせが良い、常に良い方が来る。
それは、主がともに居られること。神が共に歩んで下さるからである。
2、どんな祝福であるか。特徴は。
①最も良い場所へ導かれる。
彼を奴隷として買い取った主人ポテファルは、パロの廷臣で侍従長。親衛隊長、王の犯罪人を囲う仕事に就いていた。
ヨセフは主人に愛され家の管理と全財産をヨセフの手に委ねた。
17才のヨセフは、この後冤罪で牢に入ることになる。
ひどい仕打ちをうけるが、意味は解らないが後で解ることになる。
②苦難に負けない力を与えられる。
 彼の主人は、主が彼とともにおられ、彼のすることをすべてを成功させられるのを見た。

③なすべきことの成功。
 主はヨセフ故に、このエジプト人の家を、祝福された。
しかもヨセフは体格もよく美男子であった。


ベランダには大屋根から落ちた雪の固まりが積もっている。
太陽が出て暖かい。暖房が無くても2階のアトリエは暖かいのである。
ドールハウスの続きを造る。