a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

夏恒例のコンサート

「諏訪森ゾリステンコンサート」を聴く。堀先生指揮、堅田先生ピアノ、メンバーは選りすぐりの精鋭10名のグループである。
毎年必ず聴きに行く。
今日は、バッハ「音楽の捧げもの」より。カノンのテーマで、逆行カノン、トリオソナタ、六声のリチェルカーレ(フーガ)。楽しく聴いた。
私の好きなブラームス。「四つの四重唱曲」。感動。
最後は、信長高富編曲の「近代日本名歌抄」より。宵待草、青い目のお人形、影を慕いてなど6曲。
伴奏ピアノも高度なテクニックを要し、普通の合唱団ではこなせない難曲だが、演奏は素晴らしく感動した。