「人は人を必要とする」
使徒１１；１９−２６
サウロ（パウロ）の生涯
お荷物だった産業廃棄物（携帯電話）が、今やレアメタス、レアアース等の宝の山となり、都市鉱山と言われるようになった。
サウロにも言える。
サウロは回心後タルソ（生まれ故郷）に戻ったままだった。彼が活躍するきっかけを作った人がいる。
１、外国人（ギリシャ人）への福音が迫害によって語られた。１８、１９節
大きな転機が訪れる。
無名の人がみ言葉を語り始めた。
神は苦難を乗り越える。
苦しみに会ったことは、私にとってしあわせでした。
私はそれであなたのおきてを学びました。詩篇１１９；７１
２、サウロもバルナバを必要とする。
サウロは１２弟子に無い能力を持っていた。
バルナバはサウロを探しにタルソへ行き、アンテオケにに連れてきた。２５、２６節
バルナバは時代や物事を見る目がある。
有能でも一人ではできない。
３、助ける人も助けられる人が要る。
助ける人も助けられる人から生きがい、喜びを与えられる。
今あなたがたの余裕が彼らの欠乏を補うなら、
彼らの余裕もまた、あなたがたの欠乏を補うことになるのです。
こうして平等になるのです。第2コリント８：１４
私たちは神と人に支えられ平等に生きている。
