すっかり元気。少し寒いがこれが私にはぴったり。
婦人聖書の集いに参加した。
今日で山上の垂訓はおわり。
♩愚か者が家を建て、砂の上に家を建て〜〜の歌はN子さんとM先生(手振りつき)とMちゃんしか知らなかった。
帰って娘に「知ってる?」と聞くと「♩愚か者が家を建て、すなの上に家を建て〜」と懐かしそうに歌ってくれた。短大の時に習ったのだそうだ。
「手振りも付いてるよ」とその通り・・・『賢い人と愚かな人』の歌だった。
「山上の垂訓」を締めくくるところでイエスが話された有名なたとえ話。
「賢い人と愚かな人」
マタイ7:24−27
1、賢い人、愚かな人とはどんな人のことか。
・IQが高い人と、そうでない人か?
答え=いいえ
・生活術の知恵がある人と、そうでない人か?
答え=いいえ
では聖書はどういう人が賢い人であり愚かな人というのか。
・賢い人=わたしのこれらの言葉を聞いてそれを行なう者はみな、岩の上に自分の家を建てた賢い人に比べることができます。24
・愚かな人=わたしのこれらのことばを聞いてそれを行わない者はみな、砂の上に自分の家を建てた愚かな人に比べることができます。26
2、賢い人と愚かな人の違い
・「家」(人生を築く)の建て方が違うのか(24、26)答え=同じ
・「雨、洪水、風」(試練)が違うのか(25.27)答え=同じ
では何が違うのか。土台が違う。
賢い人の土台は→岩(神ご自身)
神こそ、わが岩。わが救い。わがやぐら。
わたしはゆるがされることはない。 詩篇62−6
愚かな人の土台は→砂
3、試練に対しては何が違うのか
賢い人の家は「倒れない」が、愚かな人の家は「ひどい倒れ方」
人の歩みは主によって確かにされる。
主はその人の道を喜ばれる。
その人は倒れても真っ逆さまに倒れはしない。
主がその手をささえておられるからだ。 詩篇37:23、24
4、日々聖書に養われましょう
読む時に心がけることは:
・神はどういうお方か
・実行することはなにか
午後、元気になってやる気が出てきたので人形作りをする。
パン屋のおじさんが出来た。
大きな帽子!‼︎