a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

クリスマスキャロルを歌うのは

宅配便で届いた可愛い柿。

友達の家の庭で採れたもので、サイズが小さい。写真では良くわからないけれど・・・。

熟してからへたを切ってスプーンで食べると良い、と友達が教えてくれた。

熟するのを待とう。

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少し寒くなった。風が強い。

同窓会のコーラスに行く。

「Nativity Carol」と「Be thou my vision」の歌詞の英語を読む。

英語の歌は難しい。歌えるようになったら美しいだろうけれど。

 

帰りに食事をする。

後輩のS君が「クリスチャンでもないのに何でキリストの誕生日の歌を練習せんとあかんのか」と議論を吹っかけてきた。

彼は仏教徒浄土真宗なのだそうである。

 

先生は美しい曲だから洗練された合唱曲だから、練習させようとなさっているのだと思う。

西洋の音楽はキリスト教の影響なくしては成り立たない。

バッハ、ヘンデルハイドンモーツアルト・・・・。

「Nativity Carol」と「Be thou my vision」のジョン・ラターは1945年生まれのイギリスの現代作曲家である。アマチュア合唱団で絶大な人気がある。

 

練習するからには、せめてクリスマスが何かぐらい知って欲しいと思う。

「聖書を読んでくださいよ」とわたしは彼に言った。

仏教徒でも教養として聖書を読むと良いよ。

それが無理なら私のブログを読んで〜と教えておいた。

 

 

S君、読んでくれた?