暖かい小春日和。
庭の掃除にぴったりの季節で嬉々として掃除に励む。
藪柑子の赤い実。
芳香を放つツワブキに丸蜂が・・・香りだけじゃなく蜜も美味しいのだ。
午後姉を見舞う。
ベッドの脇に簡易トイレを置いてもらった。車椅子でリハビリのお部屋へ行って平行棒を使って歩く練習をしているようである。
痛みは無く、食事も全て食べているので順調な回復でほっとした。
私が穿いていた花柄プリントのパンツに目が行き「飽きたらそれ私にくれへん?」
神戸で数年前に買って普段に穿いているのだが、実際そろそろ着飽きたのでそんなに欲しいのなら譲ってあげよう。
姉妹って不思議な関係・・・と一人っ子の娘が感心していた。