a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

ダニエル書に見るメシヤ預言

婦人聖書の集いより
ダニエル9;24−26
「70週の預言」として有名なメシヤ預言。
多くの学者たちが共通の理解をしていて、メシヤに関する「時期」が正確に預言されているのに驚く。

70週の計算方法
どの学者も1日=1年としている。1週は7年、7週は49年、62週は434年。

1、24節
あなたの民とあなたの聖なる都については、70週が定められている。
それは、そむきをやめさせ、罪を終わらせ、咎を贖い、永遠の義をもたらし、幻と預言とを確証するためである。
※BC600年頃ダニエルの時代、イスラエル民族はバビロン捕囚でエルサレムから遠く離れていたが、神は民族の帰還と救いの計画を示された。

2、25節a
エルサレムを再建せよとの命令が出てから、油注がれた者、君主の来るまでが7週。
※再建命令発布の年=BC445年3月14日
再建命令発布はペルシャ王アルタシャスタによって出され49年後にイスラエルの民が君主と共にエルサレムに帰り都再建が実現した。(ネヘミヤ記2:1、8)
  25節b
君主の来るまでが7週。また62週の間(つまり69週の後)・・・再び広場と堀が建て直される。(王が都に帰還し町が建て直される象徴)
7週+62週=69週×7年=483年。
ユダヤ歴は太陽暦で1年は360日なので、この暦で計算すると483年×360日は173,880日→ダニエルの預言によればBC445年3月14日から起算して173,880日経過した時に「メシヤはイスラエルの救世主として公に自分を現すことになっていたのである。そしてその日はAD32年4月6日に当たる。それは日曜日でキリストがロバに乗られて都に入場された日であった。

3、26節a
その62週ののち、油注がれた者は断たれる→十字架による死。
 26節b
やがて来るべき君主の民が町と聖所を破壊する→AD70年、ローマによってエルサレムと聖所は崩壊し終わりまで荒廃が続く。