a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

聖書の女性(16)ー 3

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春の雨が1日中降り続いた。

小さかった蕾が満開になった。お見事!

 

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婦人聖書の集いより

聖書 ルツ記3:1-18

 

落ち穂拾いというルツの行動で、なんとか食を守られていたナオミたちであったが、

ルツの将来を考えナオミが出した一つの提案から大きく状況が好転していく。

 

1、ルツの将来を案じて提案するナオミ

・ナオミの提案 1節

 ルツの「身の落ち着くところ」とは将来の結婚のこと。

 この提案にはナオミの将来ー「一人生活」も予期できたが、ナオミはルツを自分の世話に縛り付ける人ではなかった。

・ナオミ、ルツをボアズのところに行くように勧める。2-4節

 大胆さとボアズの人柄に関する洞察力を持ち合わせたナオミ

・「足のところをまくって…寝なさい」4節

 9節には「おおいを広げて」とある。

 この「おおい」は「翼」が原語である。

 意味は神が翼を広げて人を保護するように、人がある人を保護するときの表現である。

 好意を持ってくれれば幸甚との意味もある。

 神よ。

 あなたの恵みは、何と尊いことでしょう。

 人の子らは御翼の陰に身を避けます。  詩篇36:7

 

2、ボアズの対応

・ルツはボアズにいきなり結婚を求めたのではなく、

聖書に叶った「買い戻しの権利のあるボアズ」であることを訴えている。9節 

信仰的判断!

・ボアズの理性的態度

 ルツをはずかしめることなく 10節

 情欲に身を委ねない理性的、信仰的行動をするボアズ 12、13節

・最後までルツを気遣うボアズ 14、15節

 ボアズは紳士である。

 

3、「買い戻しの権利」とは?

ルツ記の一つの主題である「買い戻し」の意味 9、12節

 

レビ記25:25によると、

イスラエルでは貧しくなった人が土地を手放した場合(他の部族に土地が移ってしまわないために)最も近い親類がその土地を買い戻すという決まりがあった。

これは霊的に言えば、神の祝福から離れた人間がキリストの血によって買い戻された神の国の相続を継ぐ者になる意味が含まれている。

 

ナオミとルツ つづく