家の中の掃除をした後、庭に出る。
水栽培のヒヤシンスは咲き終わったので、裏庭の土の中にそっと埋めてやる。
こうしておくと、夏の間に土の中で球根を太らせて、来春また咲いてくれる。
こうして埋めたヒヤシンスが芽を出してもう蕾が覗いている。もう20年以上これをやっているので、4月になったら庭のあちこちで一斉に咲く。
だから毎年夫のお墓に行くときに、色取り取りの豪勢なヒヤシンスの花束を持っていくことが出来るのだ。
水栽培の容器はきれいに洗って秋が来るまで仕舞って置く。
寒くなるころ、また新しい球根を植えるために。
室外機の上で日向ぼっこのくるみちゃん。
温かいね〜