a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

聖書の女性(19)ーエリヤを養ったやもめ

寒い!3月が終わるというのに。

教会行こうとしたら友達の電話で足が止まる。

慌てて出たので傘を忘れた。

案の定、帰ろうとしたら雨。Sさんに家まで送ってもらった。

雨はずっと降り止まず夜まで降り続く。

 

    *  *  *  *  *  *  *

 

婦人聖書の集いより

 

紀元前800年頃、イスラエルにエリヤという預言者が居た。

そのエリヤを養ったやもめが今日の女性。

(難しくても良いから名前が有ったらもっと覚えやすいのに・・・。)

 

彼女はエリヤとの出会いで信仰に導かれた。

 

聖書 1列王記17:8-24

 

1、エリヤ「シドンのツァレファテ」に住むやもめのところに遣わされる

 

・「シドンのツァレファテ」とはどこか?9節

地図を見ると「12部族に分割されたカナン」から北に外れた海沿いの場所(即ち外国)にある。

 神はイスラエルを越えて遣わされる。

 

・神はエリヤを貧しいやもめに託して養うと言われる。

 何故豊かな家ではないのか? 9節

 それは貧しいやもめに真の信仰をもたらすためである。

 外国人だからパンの奇跡が行われた。9節

 

・ひと口分の食事しか無かったやもめに、パンを求めるエリヤは厚かましくはないか? 11、12節

 厚かましいように見える。

 

・見ず知らずのエリヤの求めに対して、何故やもめはその通りの行動をとったのか?15節

 やもめは半信半疑で、ひょっとしての思い…どっちみち飢えて死ぬのならそれにかけようか? それはまだ信仰には程遠い。

 

・エリヤの言う通り、長い期間食べ物が尽きることはなかった。16節

 半信半疑だったが預言者の言う通りになった。

 これが後半に続く。

 

2、やもめの息子の病気と死、そして命の回復

・ひと口分の食料しかなかった貧しいやもめと子供はこうして生き延びた。

 しかし息子が病の果てに死んでしまう。17節

 生き延びたのは無意味だったのか?やもめは文句を言っている。18節

私たちも文句を言う。

 私はあわてて言いました。

 「私はあなたの目の前から断たれたのだ」と。

 しかし、あなたは私の願いの声を聞かれました。

 私があなたに叫び求めたときに。  詩篇31:22

 

・エリヤの深いとりなしの祈りを通して息子の命の回復という奇跡が起こる。

 旧約聖書で最初の死人の甦りの出来事。

 

・この出来事の意味するもの。

 最初の奇跡ではやもめの信仰は「御利益信仰」の域を出なかったが、息子の命の回復を通して奇跡以上の信仰が与えられた。

 神の言葉の真実を体験した。

 「今、私はあなたが神の人であり、あなたの口にある主の言葉が真実であることを知りました。」 24節

 

※ 人はパンだけで生きるのではない。

  人は主の口から出るすべてのもので生きる。 申命記8:3

 

聖書に信頼して生きて行くことが奥義である。

病が癒されるより死が勝利する、それは永遠の命を与えられていると知っているから。

と、パウロは言っている。1コリント 15:3~5、54-58