a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

確かな人生の道しるべ

天気は下り坂で、私は少ししんどい。足も筋肉痛か少し痛い。

掃除を済ましてから、ドールハウスで遊ぶ。

ブルーカラーの家の居間の暖炉の前にもツリーを置いた。

お父さん、お母さん、坊や、赤ちゃんそれから犬も集わせた。

 

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礼拝メッセージより

「確かな人生の道しるべ」

聖書 マタイ2:1-11

 

東方の博士たちが2000キロの砂漠の道を、確かな道しるべを辿ってやってきた。

確かな道しるべとは何か。

 

1、星 

博士たちはメソポタミアみかづき地帯を2年間歩いた。その道筋を示すのは星。

日々流れ星の落ちた先に向かって歩き続けたのではないかと思われる。

 

私の星は何だろう?

教会に導かれたのは?ふさわしい星を与えて導いて下さった。

ヨハネ15:16

 

2、聖書

神のみ言葉。5~

博士たちに伝えた道は、500年前のミカの預言にある。 ミカ書5:2 

 ユダの地、ベツレヘム

 あなたはユダを治める者たちの中で、

 決して一番小さくはない。

 私の民イスラエルを治める支配者が、

 あなたから出るのだから。マタイ2:6

聖書に聞いて道を確かめた博士たち。

 

3、確かな人生は目的をはたすことの中にある

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ヘロデ王の時代という酷い環境のなかでお生まれになる御子イエス

ヘロデはひそかに博士たちに御子が生まれる時間を突き止め知らせるように言った。

 

東方で見た星が彼らを先導して、ついに幼子のおられる所まで進んで行き、その上にとどまった。

その家に入って母マリヤとおられる幼子を見て、ひれ伏して拝んだ。

この上もない喜びであった。9、10、11

 

理想環境を求めるのではなく、博士たちはその目的を果たした。

 

マルチン・ルターの戦い。

彼は弾圧の中で林檎の苗木を植える作業をしていたという。

いかなる状況であっても今日なすべきことを淡々とすること。