歩いて公民館まで行くと暑くて汗が出た。
どうして爽やかでちょうど良いって季節はないのだろう?
6月の合唱祭にに向けて集中練習が始まった。
三善晃のこの曲「忘れられた海」は、アルトには実に退屈な曲で、なぜかというとハミングばかりで流れるような美しいメロディラインが全く歌え無いのだ。
先生がつい力を入れてメゾとソプラノを何度も歌わせるので私たちは退屈。
縁の下の力持ちだと分かっていても面白く無い。
6月までずっとこれかい~_~; と顔に出てしまったみたいで、団長さんが「この曲の練習ばかりじゃなくて、イギリス民謡も練習に挟んでもらうように先生に言います」とわざわざ言いに来た。
思っていることが顔に出るようじゃ、良い年をして情けない〜。