西宮のN邸で花見のピザパーティーに行く。
1時間前に行って準備の手伝いをした。
同期生とその付き添いの家族で約20名の出席者。
「乾杯」の後はしゃべって頂くだけ。
高台に建った家なので見下ろす景色は美しい。
S君は「地震で潰れた僕の家の辺りはあっちや」と指差す。
失った家への未練があるのだなあ。
霞がかかってぼ〜っとしている。
私は花粉症の薬を飲んできたので、とろんと眠くなってきた。
良い気分。
桜の花びらが散ってビールの中に入ったりすをるのも優雅な風情。
「こんな楽しい気分を味わえるのは今年で最後かも分からんで・・・」
確か去年もこのセリフを誰かが言ってたなあ。