雨が降らないし、うんざりするほど暑い。
午前中に郵便局の用事を済まして、美容院へ行って、セールの夏のパジャマを買って、
夕飯の食材を買って来る。
午後はコーラスの練習に。
フェスティバルに向けて3時間みっちり練習をした。
あと1回の練習を残すだけとなったが、まだ出来てない・・・。
大型の台風がこっちに向かっているが、さっさと通り過ぎてくれないと困る。
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最後の晩餐での祈りの中で最後に祈り求められたのは信者の一致であった。
聖書 ヨハネ17:20-26
この箇所には「一つになる」という言葉が4回出てくる。
キリストの祈りの最後のテーマは「一つになる」と言うことであった。
1、「一つになる」と言う意味は何か
国籍、考え方、性格が同じということではない。
伝道を通して同じ神の家族の一員に加えられた「信仰的一致」のことである。
2、エペソ人への手紙に教えられている「一致」「一つ」エペソ4:3-6
①御霊の一致を保ちなさい。エペソ4:3
教会は一致を「作る」必要はなく「保つ」ことが大切である。
なぜならキリストへの信仰という共通の信仰を持つことからスタートしているのである。
からだは一つ、御霊は一つ、のぞみは一つ、主は一つ、
信仰は一つ、バプテスマは一つです。エペソ4:4、5
②教会は違いを強調するのではなく、同じものを分かち合い深め合うことが大切である。
その共通した信仰を養うのに、御言葉の学びは不可欠である。
3、1コリントで教えられている「違い」1コリント12:12-18
聖書は教会が「キリストのからだ」であることを強調している。
「からだ」は機能の異なった諸器官で成り立っている。
それらはバラバラに行動するのではなく、一つの目的のためにそれぞれが活動している。
信仰者は共通の同じ信仰を保ちつつ「神の栄光」を表すという一つの目的のために、それぞれ個性を生かしつつ愛を持って神に仕えていく事が大切である。
ヨハネ17:26