待降節が始まる。
教会はクリスマスの準備ができていた。
講壇には華やかな花に囲まれて蝋燭が4本。今日は左端が灯されていた。
今年の蝋燭は珍しい薄紫色。
今日は聖餐式もあったし、12月生まれの人のために「とりなしの祈り」もあった。
教会員は12月生まれが多い。
イエス様と同じ時を狙って生まれて来たわけじゃないだろうけど。
商家にとって忙しない師走に生まれて、両親にしんどい思いをさせた〜と肩身が狭く感じていたけれど、今は12月に生まれたのを感謝している。
何かわくわくする様な嬉しい日曜日だった。