ここ数日は、年賀状がパラパラと数枚郵便受けに配達される。
殆どが私が出したのに対する礼状だけれど。
今日来たのは、名前がないのが1枚と、もう元日に既に頂いている方からのが混じっていた。
誰からか分からないのは投函したリストの中から捜して推理してみる。
裏表とも自筆だから、昨年の年賀葉書と比べると・・・解った。
古い友人の86才のSさんだ。
美しいしっかりした字で、86才とは思えない。まだまだお元気で良かった。
2枚くださった方は私よりまだ若い。元住んでいたマンションでのお友達。
元旦には3人の男の子さんの家族のことまで細々書いてくださっていた。
2枚目は少し内容が違っていたが、情報がたくさん解って楽しい。
出す方ももらう方も高齢になると混乱も生じてくる。
面倒だけど暇なお正月にもしも年賀状が無いとすればやっぱり寂しいだろうな。