暖かい日曜日。
月の初めの日曜日はNさんと受付の奉仕をする。
2月生まれのとりなしの祈りがあった。
2月生まれのNさんは69才なんだって、若いなあ。
ランチはさつま芋ご飯とおつゆだった。
熱い汁椀と大き目のお茶碗を両手で持って歩くと、しばらくして震えるのではないかとふと思ったら、やっぱりぷるぷる震えて溢れそうになった。
危うく助っ人が持ってくれてセーフ。
お盆に乗せて歩むべし。
思いもかけない事態が年老いると起こるものだ。
さつま芋ご飯は懐かしく(戦時中の常食)美味しかった。
私の友人の中には今でもさつま芋が嫌いで食べないという人もいるから、食べ物のトラウマというのもあるのだ。
私は戦時中は戦時中、今は今で美味しく頂くという様に心がけている。
沢山炊いて残ったのをラップに包んでもらってシルバーグループは帰ったのだった。
今日も楽しかった教会礼拝。