a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

留守電の使用法

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ミントの花・・・ピンボケ(ー ー;)

午前中は掃除頑張る。

クルミの毛がフローリングの床に舞っているのが私の目にも鮮やかに見える。

月曜日は観葉植物の水やりもあるし。

 

おれおれ詐欺の電話を取らないために、留守電にしておくのが良いと先週テレビで言っていた。

耳元で囁かれると不安が増すようなのだ。

パニックになって自分の子供の声も分からなくなって「お母ちゃん**やけど、えらいことが起こってお金がすぐ要るねん」というと、

「**どないしたん?声が変やで」。

「お母ちゃん、僕風邪引いて熱あるねん」。

一昨年、仲良しのYさんがこんな電話で50万円騙し取られた。

詐欺師は何かの情報で彼女の子息**ちゃんの名前も年齢も知っていた。´д` ;

 

 

私はずっと以前から家に居ても留守電を使っている。

在宅時、ほとんどは庭に出るか昼寝をしているし、最近では慌てて転けてもあかんし・・・。

 

殆どは登録してあるから、知人友人は確認して受話器を取れる。

知らない番号は取らない。

「留守にしております・・・お名前とご用件を・・・」が流れるとプツンと切れる。

これはセールスか詐欺師だ。

留守電におれおれ詐欺は決してメッセージを残さない。

 

昔、電話は家の玄関と同じだった。

呼び出し音が鳴ったら、急いで取り「はい、**でございます」というのが礼儀だった。

留守電なんか以ての外、失礼にあたると思われていた。

留守と分かったら泥棒に狙われるとも。

 

今はそんな悠長なことは言ってられない。

知らない電話番号は取らない。これが大事。