a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

今日もドラマにはまる

昨夜から降り続く雨。

 

午後は2019年韓流ドラマ「椿の花咲く頃」を見た。

海辺の町が舞台のサスペンスロマンチックコメディ。

 

主人公はドンペク(コン・ヒョジン)、彼女は子供連れで独身。

他より移ってきて飲食店を経営している。

田舎町だから閉鎖的で,ドンペクは町の人からの嫉妬や偏見で居心地が悪い。

方や地元方言丸出しの警察官ヨンシク(カン・ハヌル)。

ドンペクに一目惚れしてしまった。

 

連続殺人犯ジョーカーは5年の沈黙を続けていて不気味。

ヨンシクは思い立ったら目が輝いてきて行動するのを誰も止めることは出来ない。

 

働く小母さん達の集団。

家の前で何か手仕事をしながら絶えず町の情報を得て流している。

 

兎に角強い女性たち。

 

謎解きとロマンスの行方に夢中になって20話続くが,あっという間に見終わった。

カン・ハヌルが素敵。

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今日も元気にお出かけ

今日も秋空の下、お出かけ。

美容院へ行ってカットをしてもらう。

 

薬局と肉屋さんによって買い物を済ます。

今日はショッピングカート(もう旅行はしないからショッピング用に使うことにしたもの)を引っ張ってきたので、園芸店で球根をいっぱい買った。

 

植え付けるのが楽しみ。

花が咲く春が楽しみ。

 

園芸店の隣のパン屋さんに寄った。

美味しそうなパンが置いてあったのでいろいろと買いすぎた。

 

娘が好きなものを好きなだけ買うて食べたら良えやん。

と老いた母に嬉しいアドバイスをしてくれた。

親孝行やなあ。

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濃厚な香りの金木犀

うちの庭の銀木犀はまだ花が咲かない(ー ー;)

姉たちの健康状態

一番上のC子姉ちゃんは97才。

圧迫骨折からフレイルになってしまったのだ。

施設に入って寝たきり状態である。

甥は親孝行だからしょっちゅう面会に行くのだが、今は許されない。

1階のフロアまで車椅子で出て来れたら会えるらしいが、負担になって可哀想だから、と好きなおやつの差し入れだけしているらしい。

 

一人の部屋で黙って寝ているC子姉ちゃんを想像する。

長生きしてもこんな状態になったら辛くて悲しい。

 

すぐ上のH子姉ちゃん(87才)がMRIの検査を受けた〜と姪からの情報が入った。

心配になってラインで聞くと、可愛いスタンプとともに元気なメールが返って来た。

「今、美容院へ行ってきて、4000ぽ歩いてきた。

フラダンスもコーラスも俳句も楽しんでいる」とのこと。

 

良かった!

「少しふらつく」といっているが、私なんかずっと昔から目眩の発作の常習犯だからね・・・。

H子姉ちゃんには全て負けている。

 

という私は公民館へ歩いてコーラスの練習に行ってきた。

コーラスのメンバーは皆んな元気で休まない。

Sさんが柿を沢山持ってきた。

3個づつ貰った(*^^*)

 

私も今日は4000ぽ。

今日も元気。

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公民館近くの畑で。

イヌタデ

楽しい1日だった

3月から休んでいた(休みになった月もあった)体操教室に行く。

集会所までの往復の坂道も気持ち良かったし、友達にも沢山会えて楽しかった。

町内の情報もいろいろ聞けたし、どうなさっているのかなあ?と案じていた人にも会えたし、金木犀が香っていたし、良い日だった。

 

家に帰ったら娘の友達のSちゃんが来ていた。

久しぶりでしゃべった。

喋りんの人と喋るとこちらも喋りんになるのは何でだろう?

 

部屋の窓を開け放しても暑くなく寒くなく、暗くなるまで喋った。

ああ、楽しい1日だった。

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庭のホトトギスが咲いたよ。

 

「キム秘書はいったい、なぜ?」

又見てしまった韓流ドラマ。

「キム秘書はいったい、なぜ?」

イケメン俳優パク・ソジュン、美人女優パク・ミニョンが主演のロマンチックコメディ。

1話が長いのでうんざりする時もあるけれど、時々めちゃくちゃ面白い展開になるので終わりまで見てしまった。

コロナで籠城生活を送っているから、底抜けに明るいドラマで笑って楽しめる。

退屈している人にお薦め。

 

韓流ドラマの特色はお金持ちの御曹司プラス貧しい出の美少女。

「シンデレラ物語」なのだけれど、違うのは単に見初められて結婚に至る・・・というのではなく、お互いに理解し合えて、女性は自分の生き方を堂々と示すことができる強さを持っている。

それが小気味良い。

高慢と偏見」にも通じる。

 

今回の男性主人公は究極のナルシストの財閥の副会長。

頭脳明晰な完璧な「俺様」。

鏡に向かって「俺様」をやっているのには吹き出してしまう。

 

韓流イケメン俳優は全て身長が180センチを超えている。

だから、足が長くて座る時もぴっと伸ばして組むのが様になる。

 

食べる作法や飲む作法。

わが国と似ているけどちょっと違う。

美味しそうに食べて飲んでいる。

陽気な人たち。

 

憂鬱な気分が引き飛んでしまう。

 

 

お天気になった(*^^*)

 

私は元気。

 

窓を開け放って淀んだ空気を入れ替え掃除をする。

気温が上がってきて、コタツの布団が暑苦しい。

畳んで押入れに仕舞った。

 

昔は秋は涼しい気候と決まっていた。

10月は台風シーズンが終わってちょっと暑い日もあるけれど爽やかな日が続いて、

運動会や遠足の秋冷の季節に移って行った。

今はどうだ?この荒々しい温度差。

息も出来んくらいの猛暑が終わった途端、大な台風が来るし。

秋が来た・・・と喜んでいたら来るのか来んのかややこしい台風がうろうろして、

気温が下がって我が家はコタツを出した・・・。

 

丁度良い、というのは無いんかい!

14号が伊豆半島沖にいた間の私の体調の悪さ。

年老いたら荒々しい気温差に馴染めなくなった。

 

と文句を言いながらも今日は元気にスーパーへ買い物に行ってきた。

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ようやく蕾を開いた秋明菊

猫が噛む

ようやく雨が止んで私は元気になった。

 

午前中にインターネット礼拝をする。

オルガンの伴奏で賛美歌を歌っていたら、どこかで寝ていた猫が飛んで来た。

「コロナやのにマスクもせんと大きな声で歌ったらあきません!」

とセーターの袖を噛む。

 

ああ、早く教会で礼拝をしたい。

 

夕方、大して急ぎの物ではないけれど、封書をポストに投函しに行く。

ついでに団地と町内を散歩する。

秋は汗が出ないから良いわ〜

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屋敷の主が居なくなった空き家に生えるすすきはやっぱり侘しい。