a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

健康寿命を延ばすには

ペチュニアの豪華な花びら。

 

雨が上がった。

京橋まで同窓会コーラスに出かける。

バスが来そうになったので急いで交差点を渡ったら息が上がって・・・ああしんど。

 

雨だし欠席しようかと思ったけれど、行って良かった。

先輩の90歳になるS先輩が庭で筍を掘って茹でて持って来て下さったのだ。

折角持って来て下さったのに「ええ?a-dollさん欠席?タケノコ持って来たのに・・・」

とならなくて良かった(ホッ)

 

先月から比べたら、随分と外出に慣れたように思う。

プラットホームのエレベーターの場所とか分かったし、もたもたする回数が減った。

 

今朝の新聞にも載っていたけれど、健康寿命を延ばすには、同級生や同じ趣味を持つ人と定期的に会食したり旅行するのが良い結果を産むらしい。

誘ってくれる友達、休んだら叱ってくれる先輩、支えてくれる後輩がいるから私は85歳になっても元気に歩いて外出できるのだ。

 

帰宅後、早速筍を炊いた。

庭の木の芽を摘んで乗せたらちょっとした季節の料理。

先輩に感謝。

年寄りのおしゃべり

今日も一日中雨が降る。

金曜日は午前中にお掃除をしにヘルパーさんが来てくださるので、どこにも出ず、家での休養の日となる。

ヘルパーさんは仕事が終わってから、書類を書いて帰られるが、その間におしゃべりをする。

楽しい時間だ。

聞き上手で、私もペラペラ喋ってしまう。

そこで、ふと気がつく。

 

40年ほど昔のことである。

70代後半だった夫の叔母のお世話をしていた頃、1週間に1度訪問すると、彼女は待ってましたとばかりに私を捕まえてお喋りが始まる。

昔話・・・これは夫の家の歴史でもあるので聞いていて面白い。

噂話・・・テレビで見るタレントの話の間は良いけれど、身内の話(多くは悪口)。

お説教・・主に私と夫への要望、お叱言。

     夫はこれが嫌いで足が遠のく。

     足繁く通う私が代わりに叱られるのだった。

毎回、これを繰り返されて「耳にタコ」となると、反対の耳から聞いた言葉が流れ出てしまう特技が生まれた。

それでも段々堪忍袋が切れそうになったら、

「ちょっと庭の掃除をしておきますね」と上手く逃げた。

 

うっかり反抗的な発言をしてしまうと、いつまでも覚えていられて、後々支障をきたした。

その時に、私が年老いた時若い人に鬱陶しい話はしないでおこう、と心に思ったものだ。

今その状態になっているから、ヘルパーさんに「何度も同じ話を繰り返すかも分かれへんけど、堪忍してね」と言っておいた。

彼女は「そんな心配は無用です」と言う。

プロなんだ。

多くのお年寄りの繰言を聴き慣れている。

「なんでも喋って下さって構いませんよ〜a-dollさんとのおしゃべりは楽しいです」

と言ってくれた。

良い女性である。

歌うのが好き

雨。

ちょっとふらふら・・・血圧が低い。

 

昼食後娘に公民館へ送ってもらう。

友達二人も乗せて。

 

新しい曲「心の瞳」の練習をする。

コピーの字が小さいので音符も歌詞も読み難い。

早く覚えてしまうことが解決法なので、ピアノで弾いて下さっているのをしっかり聞いて覚える。

脳みそをしっかり働かせる必要がある。

必死に音符を追っていると血圧も上がって来て元気になる。

 

やっぱり私は歌うことが好きなのだ。

取れすぎた野菜

庭で咲いたハタケニラ。

今朝も寒かったけれど、午後は晴れて少し暖かくなってきた。

何を着れば良いか分からなくなる季節だから、私は暑がりなので脱げば

涼しくなれるような工夫をしなくてはならない。

 

午後、体操教室へ。

うっかりドラマを見ていて時間が押して急いで坂道を歩いて集会所へゆく。

途中坂道の終わる辺りで腰の辺りが痛くなった(๑>◡<๑)。

幸い到着したら癒て気分良く体操。

後で先生に訴えたら、毎日少しでも歩くようにしたら筋肉が着くよ、とアドヴァイスして下さった。

理由がなければ歩かない、と言うのを克服してしっかり歩こう。

 

好きな歌もたくさん歌ってご機嫌で帰宅した。

今日も近所のあの人この人の情報を仕入れた。

しっかり毎日歩いていたAさんも歩けなくなってしかも認知症が進んだ・・・また施設に入って家は売りに出されているらしいMさん・・・寂しい情報を得る。

 

夕方、突然娘の友達Kちゃんが来た。

「おばちゃん、助けて〜」

と言ってあたふた駆け込んできた。

何を助けるかと言えば、取れすぎた野菜を知り合いに配り歩いているのだとか。

「いつでも助けてあげるよ」

と私。

えっとKちゃんとこは農家やったかな???

 

 

頑張る家事仕事

柚子の花も咲いた。

柚子の花は柚子の匂いがする。

スマホのアプリではスダチもユズも橙(ダイダイ)だと答える。

香りまでは検索出来ないのだ。

 

朝起きたら、びっくりするような寒さだった。

床暖房が入っていないと寒い。

東の窓から太陽が射しているのに。

 

ようやく暖かくなって、カラッとした爽やかさ。

寝室の窓を開けて空気の入れ替えをした。

寝具も冬用から薄い羽毛布団に替える。

ベッドのシーツを交換したり、布団のカヴァーを掛け替えたり、洗濯したりでくたびれた。

ベッド周りを自分で整えるのは良い運動になる。

 

午前中よく働いたので、午後はテレビ。

また韓流ドラマを観ている。

それから夕方はお相撲も。

 

掃除と買い物と昼寝

姫緋扇

 

気温が下がった。

明け方、猫がふに〜ふに〜と言いながら布団に潜り込んできた。

猫が寒いのを一番よく知っている。

起床後、床暖房をつけた。

これぐらい気温が低い方が掃除をするのに働きやすいけれど。

 

今日は筋肉痛が少し。

一昨日、同窓会館へ行って来たのが応える。

地下鉄を乗り換えるのは全てエスカレーターを使うから楽だけれど、歩数は5700歩。

そこへ急な同窓会館の階段の上り下り。

 

まだまだ以前の体に戻ってない。

これが日常になる日が早く来てほしい。

 

車で「ギョースー」へ行こうと娘が言った。

ギョースーとは業務用スーパーのことで、量が多いけれど安い。

一般客歓迎と書いてある。

大量に食料品を買う。

以前行った時は現金のみ、だったけれど、今日はカードで支払えた。

 

午後雨が降り出した。

珍しく昼寝をした。

母の日のプレゼント

娘の中学校からの友人から「母の日」のプレゼントが届いた。

ミニバラの小さな鉢植え。

彼女のお母さんは既に亡くなられて、彼女は私をお母さんの代わりにしている。

こんなお母さんの偲び方もあるのだ。

 

朝から「母の日」の礼拝。

 

私もとっくの昔に亡くなった母を偲ぶ。