a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧

普通の生活

3週間の旅行を終えて明日娘が帰って来る。 また明日から普通の生活に戻れるのはやはり嬉しい。 一人暮らしというのは、楽で自由である。 これには良い面と悪い面があって、気楽に過ごせて良いのだが、自分1人のために食事の用意をするのはめんどくさく、後…

植木の剪定

珍しく早い季節に植木屋が庭木の散髪にやって来た。 不景気で暇なのだろうか。 お陰でさっぱりした。裏のスダチも剪定してもらう。塀を乗り越えて裏のSさんの方へ枝が伸びて、迷惑をかけそうなので切ってもらった。今年は実が少ないと思ったけれど、それでも…

「あなたは、どこにいるのか」

創世記3:8〜13 沢山食べても良い木の実が有るのに、神が食べてはいけないと言われた善悪を知る木の実を誘惑に負けて食べてしまったアダムとエバ。彼らはどうしたか? 1、身を守るために嘘をついた。 私は裸なので、恐れて隠れました。(木の実を食べる…

娘の誕生日

スカイプで娘としゃべる。今日はバーリーに滞在している。 大台に乗ったので、少し上等のホテルに泊まっているらしい。 残りのイタリア滞在も元気で楽しんで欲しい。

画集つづき

新聞に、バチカンのシスティーナ礼拝堂の壁画は修復されたのに、見物客が多すぎて傷み始めたと書いて有った。 20年前に私が訪れた時は、まだそんなに観光客は多くなくて、しゃがみ込んで首が痛くなるのを辛抱して天井画をゆっくり眺めたものだった。 今、…

画集を観る

今から20年程前、実家の両親が亡くなって、私たちが育った家は誰も住まなくなってしまった。 私たち姉妹が掃除をしに何日か通った。C子姉ちゃん、H子姉ちゃん、S義兄さんも私の夫も手伝ってくれた。 父の蔵書も整理したが、その中に世界の美術館全集24巻…

女中の話の本

2冊本を読んだが、どちらも偶然戦前の女中の話だった。『イギリスのある女中の生涯』 これは小説ではなく、実在の女性の話を、テープに録って書いた1人の女性の生涯の記録である。 1900年頃、イングランドの南部の貧しい農村で産まれたウイニフレッド…

電話の声

声の記憶というのが有る。 電話から流れて来る声を聞くと誰か解る。 今日は受話器を取っただけで懐かしい人からとすぐに解って、嬉しくなる様な電話が2件掛かって来た。 1件は、夫の幼友達のきっこちゃん。小学校の同窓生だ。夫の世代は男女共学を知らない…

良い季節

朝方雨が上がった。木犀の香りがあちらこちらから漂って来る。 気分よく家中の掃除をする。 沢山の雑用が片付けられた一日だった。

「魔が差す元凶」

創世記3章1〜7節 人間の弱さを暴露した場所である。 ここでは蛇が出て来る。蛇とは何ものか。黙示録12:9には、悪魔の化身だと有る。 人間を神から引き離そうとする悪魔そのものである。 これは遠い聖書のころのお話だけでは無く、現代でも同じなのだ…

『4分間のピアニスト』

録画しておいた映画を観る。 ドイツ映画で、全編音楽が流れていて格調の高い上質の映画だった。 天才的な才能を持つジェニー(ハンナー・ヘルツシェブルグ)は、殺人罪で監獄に入っている。 彼女のピアニストとしての才能を見つけた監獄のピアニスト(フルト…

猫の世界

裏庭の掃除をした。明後日粗大ごみの日なので、物置の中も整理した。 春から始まった仔猫捕獲作戦に使った檻なども片付ける。 仔猫たちは、今岡崎市のお宅で、キャットツリーを買ってもらって幸せに暮らしている。J子さんのブログで見るくらりちゃん(幼名ミ…

「一つ心の勧め」

詩篇86篇11節から 主よ。あなたの道を私に教えて下さい。 私はあなたの真理のうちを歩みます。 私の心を一つにして下さい。 御名を恐れるように。 一つ心であるためには、 1、神を愛すること。マタイ22:37 尽くしが3回も出て来る。 -心を尽くし……

ようやくの秋

ようやく、ようやく秋が来た。庭の木犀が芳香を放ち出した。 裏庭の彼岸花が、やっと一輪だけ咲いた。