劇団民藝の大阪公演「海霧」を観た。 明治8年春、霧が立ちこめた釧路港に始まり、昭和4年春、やはり霧に煙る釧路港で終る。 原田康子の曾祖父母の時代から、最後の場面ではおんぶされて登場するご自分の長い歴史が語られた、大河小説を舞台化されたもので…
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