a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧

眠い午後

ようやく日中は暖かくなった。花粉症も峠を越した様で少し症状が治まってやれやれだ。 寒かったので、風邪を引いている人が多い。 ピアニストのK先生は、ピアノを弾きながら咳き込んでいられた。声も出にくそうで気の毒である。 中学校の友だちNさんも、ひど…

節税の仕方

お昼に税理士のS先生が来て下さった。 先生は41才。2人の子供が居る。 今日は上の坊ちゃんが「灘中に合格しました。」と嬉しそうに報告して下さった。 母子家庭で、自分1人の働きで、子供にレベルの高い教育を受けさして大したものだと感動する。 最近、…

赤い自転車

玄関に使わない自転車がずっと置いてあった。 娘が運動不足解消のために買った物だが、腰を痛めて乗るチャンスを失ったまま1年以上置いたままになっていた。 この度、M子さんが教会に通うのに乗ることになった。タイヤの空気を入れて快適に乗りこなしてくれ…

可愛い雑草

マスクをして庭に出る。 雑草が沢山生えていた。今頃の雑草は小さくて可愛い。根も張っていないし柔らかいから抜きやすい。背中に暖かい太陽を受けて、せっせと庭の草引きをしながら、こうして日常を平安に過ごせる幸せを思う。

悪い猫

午前中に例の破れた障子の修理をした。 まあ何とか繕って当分はこれで良し、と思ったのも束の間。買物から帰ったら又破っていた。 「あ〜あ」

家族は3人

家族が一人増えるって何と素敵なことだろう。 月曜日の掃除の担い手が増えたことで、家はたちまちピカピカのクリーンな状態になった。 昼前から教会に出かけていたM子さんと午後3時半にスーパーで落ち合って買物をする。 今夜はお好み焼きだった。

メモリアル礼拝

4月第2日曜日は、毎年メモリアル礼拝がもたれる。 教会員で亡くなられた方の写真がずらっと並べられて、一人一人紹介される。 牧師先生はそれぞれの方のエピソードを説明されて、遺族も立って紹介される。 出席された親族と共にお食事に行かれる方が多く、…

歓迎の夕べ

久しぶりに雨が降った。庭がしっとりと濡れて嬉しい。 午後、同窓会のコーラスに。 合唱祭の曲に「アメージンググレース」に決まった。良い選曲である。 沖縄からM子さんがやって来た。 M子さんは教会の伝道師のG先生の婚約者である。 二人は7月に結婚式を…

「主を賛美する生活」

婦人聖書の集いに行く。 花粉除けのマスクをし、眼鏡も欲しいところだけれど、それよりサングラスの方が必要だと思う。 NHK試してガッテンで放映していたが、黒目が白くなる「翼状片」は紫外線が犯人。 この方が恐い。 今日は詩篇145:1〜3を読む。 私…

桜満開

桜が満開の中を歩いて公民館へ行く。 公民館の横の桜公園では、お弁当を広げている人も居た。 コーラスは今日より新学期が始まる。 歌も新しい曲の練習に入った。 青島広志編曲の「愛の夢・七夕さま」。 童謡七夕さまを青島流に編曲してあって、2部の合唱曲…

悪い猫

予定の無い日。 裏庭で金柑の収穫と剪定をする。沢山採れたのでジャムにした。 ビタミンCたっぷりのジャムが出来た。 日本間の窓は玄関に向かって開いているが、私が玄関で水を撒いていたら、見える筈の無いクルミの顔が覗いていた。何と障子紙を破ったのだ…

「家族に残す最大遺産」

告別式に出席。娘が奏楽の奉仕をさせてもらった。 昨年、お見舞いに行った時、「何かお手伝い出来ることはありませんか?」と娘が問うと、「告別式で奏楽をお願いします」とおっしゃったのだ。 Yさんのバイオリン演奏「G線上のアリア」も素晴らしかった。 人…

花粉症

寒いが素晴らしい晴れの日となった。 だが、私の花粉症は最悪。目は痛いのはましになったが、かゆみが出て来た。 頭もぼおっとして、息もしにくい感じだ。 天気予報に寄ると、明日はその上紫外線にも注意としていた。憂鬱な春である。

「苦難を越えた信仰の人」

Mさんの前夜式に出席した。 Mさんは63才。奥さまと3人の息子さんが残された。 自分の告別式の内容をコンピューターにいれて準備なさっていた。 聖書とともに歩んで末期がんと戦った2年8ヶ月。見事な最後だった。 指示されていた愛唱聖歌(新聖歌86番…

好ましい音

私のコレクションに、小さなオルゴールがある。 殆どは誰かに頂いたもので、中には娘が高校生の時盲腸の手術で入院した時に、従妹のYちゃんがお見舞いにくれたのも有る。「ある愛の詩」のメロディーが流れて、木馬に跨がった女の子がくるくる回っているのだ…

「回復できる」

創世記13:1〜4 それで、アブラムはエジプトを出て、ネゲブに上った。 彼と、妻のサライと、すべての所有物と、ロトもいっしょであった。 アブラハムはカナンの地を神から与えられたのに、飢饉によってエジプトに下る(神から離れる)決心をした。 その…

お別れ

夕方、訃報が入った。教会員のMさんがついに天国に召された。 夫が倒れた頃、Mさんはがんを発病され手術をなさった。末期と云われていた。 あれからずっと頑張って治療を受けながら、いつも日曜礼拝に出席されていた。 挨拶すると「皆勤ですね」と褒めて下さ…

今日したこと

整理整頓続き。これは際限がなくて、私はきっと死ぬ直前までこれをやると思う。 録画しておいたフランス映画「ベティの小さな秘密」を観る。 読書「絵画で見るスペイン。エル・グレコ」。 クルミと遊ぶ。読書をしていると、玩具をくわえて来て遊べとうるさい…

生中継

今日、娘は函館で友だちの結婚式に出てピアノを弾いている。 11時半から結婚式の様子がパソコンを通して生中継していたので、用事の手を止めてしばらく観た。 中央のマイクが悪くて牧師さんの声が聴き取り難かったが、娘の弾くピアノの音は良く聞こえてい…

妹来る

娘は友だちの結婚式に出席のため函館に行った。 多少の地震の揺れを経験することは覚悟している様だが。山口から妹と姪とその息子R君が来た。R君はこの春小学校3年生になるサッカー少年である。 昨日はユニバーサルスタジオで遊んで、今日はお墓参りを兼ね…