大ツルボ(大蔓穂) シラー・ベルビアナ 五月晴れ。 朝早く目覚めて、勝手口にゴミを捨てに行く。 「にゃー」と小さな雌の野良猫が寄ってきた。 見ると痩せてはいるが元気な「マダラちゃん」だった。 「えっ生きてたの?あんたマダラちゃんか?」と聞いたら…
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