a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

聖書

聖書の集いメッセージより

「遅くなってもそれを待て」 ハバクク書2:3〜4 旧約聖書の小予言書(12)の中には珠玉のようなみ言葉が示されている。 今日からこの予言書を読むことになった。 この幻は、定めの時について証言しており、 終わりについて告げ、 まやかしを言ってはな…

礼拝メッセージより

「涙の谷を過ぎる時も」 詩編84:5〜7 なんと幸いなことでしょう。 その力が、あなたにあり、 その心の中にシオンへの大路のある人は。 彼らは涙の谷を過ぎるときも、 そこを泉のわく所とします。 初めの雨もまたそこを祝福でおおいます。 2008年9…

礼拝メッセージより

「判断ミスの付け」 イサク物語2 創世記27:1〜10 福島原発の判断ミス、みずほ銀行の貸し付けミスの付け。 世の中や人生にでも判断の間違いで付けが回って来ることがある。 先回の柔和なイサクと打って変わって、おや?と思うようなイサクの欠点が現れ…

礼拝メッセージより

「譲る人イサク」 創世記26:12〜22 今日から「イサク物語り」が始まる。 アブラハムの子で、ヤコブの父であるイサクは目立たない存在である。 しかし日本人には好まれて、イサクと命名された人も多い。 伊作、慰作、井作(聖書のまま)など。 ここは…

礼拝メッセージより

後藤伝道師による 「必ずそれができるから」 民数記13:25〜33 心配な事は一杯ある。明日何が起こるかと怯える私たちである。 ここではカレブの信仰について学ぶ。 1、マイナス思考の弊害 モーセはパランで神が約束されたカナンの地に12人を遣わし…

礼拝メッセージより

「あなたも救われる」 使徒の働き16:25〜34 パウロはアジア(トルコ)に伝導に行きたかった。しかし邪魔が入ってストップが掛かる状況にあった。 神の御心はヨーロッパに行く事だった。マケドニアから海を渡れという幻を見たのだった。16:10 し…

聖書の集いメッセージより。

「ダニエルの祈り」 ダニエル9:1〜19 ダニエルは少年の時からバビロンで王に仕え、大臣にまでなった人である。 ダリヨス王の元年にエレミヤ書を読んで転機を迎えることになる。 1、聖書の力 2節 エレミヤ書を読んで、バビロンに来た理由が解った。 自…

日曜礼拝メッセージより

「ひとり子さえ」 創世記22:1〜14 アブラハム物語 つづき 神はアブラハムを最大の試練に会わされた。 「あなたの愛しているひとり子イサクをいけにえとして捧げよ」と神は仰せられたのであった。 アブラハムは神に従って、刀を持って我が子イサクをほ…

「人を量る神」

ダニエル書5:1〜9 24〜28 ネブカデネザルの息子、ベルシャッツアル王の話。 千人の貴人を集めて宴会をしていたとき、突然人間の手の指が現れ、塗り壁に字を書いた。 彼は主を崇めず、他の神々を賛美していた。書かれたのは『メネ、メネ、テケル、ウ…

日曜礼拝メッセージより

「約束の通りに」 創世記21:1〜7 アブラハム物語 つづき 主は、約束されたとおり、サラを顧みて、 仰せられたとおりに主はサラになさった。 アブラハムに妻サラが子供を産んだ。子の名はイサク。笑うという意味である。 主が子孫を約束されたときアブラ…

礼拝メッセージより

マルコ4:35〜41 「人生の嵐に悩むとき」 聖書には「恐れるな」とい言葉が360有る。 イスラエル北部にあるガリラヤ湖は周囲を山に囲まれたすり鉢状の湖で、突風が吹く。 イエス様と弟子たちが舟で渡っていると突然嵐となったという場面。 今までの経…

「炉の中で守る神」

ダニエル3:1〜30 暑いので婦人聖書の集いを欠席していたら、ダニエル書に進んでいた。 ユダヤの民が捕らえられバビロンに移されたその中で、ダニエルと3人の少年がネブカデネザル王に仕えるようになった。ダニエルは神を誉め称えた後、ネブカデナザル…

礼拝メッセージより

「ソドム崩壊とロトの救出」 創世記19:1〜29 アブラハムの甥ロトの住むソドム。これほど悲惨な場所は無い。 1、ソドムの町の罪と裁きに付いて。 ふたりの御使いが夕暮れにソドムについた。 ロトはしきりに泊まって行くように勧めた。そして歓待をした…

日曜礼拝メッセージより

「不可能への挑戦」 創世記17:1〜8 アブラハム物語 7 彼は望み得ないときに望みをいだいて信じました。ローマ4:18 アブラハムは99才になったとき、主は子孫を与えると仰せられた。 イサクという子孫が生まれた確かな歴史の事実である。 神が語ら…

「枯骨の谷」婦人聖書の集いより

エゼキエル37:1〜14 バビロン捕囚のとき。主はエゼキエルに不思議な幻を見せられた。 主に連れられて行った谷間には多くの干涸びた骨があった。 1、干涸びた骨は何を意味するか。11節 これらの骨はイスラエルの全家を表している。 前にエレミヤが希…

「A家の家庭騒動と解決」

日曜礼拝メッセージより。 アブラハム物語 6 創世記16:1〜10よそ様の家庭騒動をのぞき見るのは悪趣味である。 しかし、家庭のごたごたを覗き見ることが許される書物が聖書である。 アブラハム家の騒動とは。 1、原因。 アブラムの妻サライは彼に子供…

婦人聖書の集いより

「あざける者の災い」 エゼキエル書26:1〜4 ツロの民(異教徒)はエルサレムが廃墟になったと「あはは」とあざけった。2節 多くの異教の民にあざけられ屈辱的な思いを抱いていた。 神はこの災いをどうされるのか。 1、災いとは何か。3、4節 ツロも…

「恐れを取り除く神」

日曜礼拝メッセージより。 アブラハム物語 5 創世記15:1〜7 アブラハムの恐れとは何か。 これらの出来事ののち・・とは、ソドムに住んでいたロトが戦争に巻き込まれたので、 アブラハムは318人の僕とともにロトを救出したこと。 しかしアブラハムは…

「損得のどんでん返し」

創世記13:5〜8 アブラハム物語 4 損を承知で、損を選ぶアブラハムのような人は珍しい。 牧畜を教え、2000キロの旅を連れ歩き、面倒を見た甥。 アブラムの家畜の牧者とロトの牧者が、争いが起こった。 その甥ロトは、良く潤ったヨルダンの低地を選…

「希望のメッセージ」

婦人聖書の集いより。 エゼキエル書11:14〜24 この頃の民の現実は、神に見捨てられたと思い、神を恐れない暴虐虐殺で満ちていた。9:9 苦難の中で、神がエゼキエルに語られたのは希望であった。 その希望とは、 1、再び聖地に返す。17節 エルサ…

「神が望んでおられること」

日曜礼拝メッセージより。後藤伝道師による。 1テサロニケ5:16〜18 信仰生活の中で振り返るべき3つのポイント。 テサロニケの新しい教会で迫害に会っている人々へのパウロの励ましの手紙である。 1、いつも喜んでいなさい。16節 主にあって喜ぶ。…

「魂の見張り番」

エゼキエル3:16〜19 エゼキエルに語られた主のことば。 私たちには使命がある。 1、魂の見張り人であること。17節 私たちが関わる人々の魂。 クリスチャンは既に永遠の命と希望を約束されている。 パウロは涙をもって言う。ピリピ3:18〜20(…

日曜礼拝メッセージより

「明日のための心配は無用です」 マタイ6:25〜34 ここから伝えたいことは、 1、明日の心配は取り越し苦労である。 あすのための心配は無用です。 あすのことはあすが心配します。 労苦はその日その日に、十分あります。34節 よけいな心配は不要であ…

婦人聖書の集いより

「闇の時代に生きたエゼキエル」 エゼキエル1:1〜14 今日からエゼキエル書に入る。 エゼキエルはイザヤ、エレミヤ、とともに3大預言者と言われる。 3人は時代を順番に生きた。イザヤはバビロン捕囚の前、エレミヤは真っ最中、エゼキエルは捕虜になっ…

日曜礼拝メッセージより

「俄に起こる恐怖に怯えるな」 創世記12:10〜20 アブラハムの物語 第3回。 神は人間に風雪にも耐える固い樫の木のようになることを願っておられる。 もやしのようであってはならない。 1、アブラハムの試練は何か。 この地に飢饉があった。10節 …

礼拝メッセージより

すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、 わたしのところに来なさい。 わたしがあなたがたを休ませてあげます。マタイ11:28 アブラハムの物語 第2回 「重荷を軽く感じる生き方」 創世記12:5〜8 アブラハムの重荷は何だったか。 バビロンに居た…

「あなたの名は祝福となる」

創世記12:1〜4 アブラハム物語 第1回 今日から聖書の中の人物を取り上げてのメッセージが始まる。 先ず最初は信仰の父と言われるアブラハム。ユダヤ民族の太祖である。 同時に我々にも与えられる聖書の教えでもある。 1、神はあなたに出会われた。1…

婦人聖書の集いより。

「慈しみ深き友なるイエスは」 哀歌3:25〜32 クリスチャンでなくても多くの人が知っている賛美歌♪いつくしみふかきともなるイエスは♪。 作詞をしたジョセフMスクライブは、婚約者を亡くして深い悲しみのなかで、このみ言葉に出会えた。 どうゆう時に味…

日曜礼拝メッセージより

ずっと多忙で、今日ようやく落ち着いて記述出来た。 「わたしはあなたの名を呼んだ」 イザヤ43:1〜4 ここに書かれた「わたし」=創造の神のこと。 偶像のカミサマではない。 神は本当に存在するのだろうか。ローマ1:20 わたしはあなたの名を呼んだ…

婦人聖書の集いより

「主の恵みは朝毎に新しい」 「哀歌」3:19〜24 国家滅亡、捕虜となった悲劇。 その時にエレミヤが書いた個人的な日記のようなものである。この中には希望が宝石のようにちりばめられている。 1、悲しみはいつまでも続かない。23節 問題は沈むこと。…