a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

「災いをも良いことにする神」

集いメッセージより
エレミヤ書24:1〜7
1、クリスチャンでも災いは避けられない。
ユダの人々は王とともに捕らえられバビロンに連れ去られた。
国が崩壊する不安にかられた。
黒柳朝さんは、最愛の息子の死を前に母の切なる祈りを捧げたが息子は死んでしまった。
その後教会に行かなかったが、20年後末の息子の結婚式に出て信仰を取り戻した。
不幸なことは避けて通れない。受容が大切である。
パウロが旅で出会った難が列記してある。盗賊の難、パウロは盗まれたこともある。飢え渇き、寒さに凍えた。2コリント11:26
2、良いものにして下さる神がいらっしゃる。
恵みを捉えて行くこと。恵みを理解するには時が要る。
エジプトに売られたヨセフは20年(創世記50:20)。ユダの民がバビロン捕囚を解かれるのは70年。
 荒れ果てた時代を通じて、この地は70年が満ちるまで安息を得た。2歴代誌36:21
この地は痩せていた。70年間放って置いた土壌は肥えて豊かになったのである。
聖書は総合的な判断をさせてくれる。
神の優しさを体験出来る。霊的に患難の時に神を体験出来る。
中西牧師は37年前からずっと金剛の駅前で早朝駅前伝導をされている。
最初の朝に示されたみ言葉。
 わたしは彼らに、わたしが主であることを知る心を与える。
 彼らはわたしの民となり、わたしは彼らの神となる。
彼らが心を尽くしてわたしに立ち返るからである。7節